Dr.マリが綴る『水と健康』AtoZ Vol.2

エナジック・インターナショナル顧問
医学博士 上古眞理(じょうこ まり)

あなたは「慢性的な脱水状態」にあるのかも⁉

子どもの頃はよく喉が渇いたのに、加齢と共に喉の渇きが減ったと感じていませんか?

生まれたばかりの赤ちゃんの身体の水分量は体重の80%もあります。しかし年齢とともにそれが減っていきます。子どもの頃は70%ですが成人すると60%に、高齢になると50%に下がります。

身体が水分を必要としなくなるのではなくて、喉の渇きを感じなくなるので、水分を摂る量が減ってくるためです。

では水分必要量は加齢と共に減るのでしょうか? そんなことはありません。多くの人は、むしろ水分摂取量が足りていないのです。それどころか、多くの人が、実は慢性的に脱水状態にあります。

便秘、高血圧、体重増、胸焼け、疲労感から、頭痛がする、怒りっぽくなった、肌に艶がなくなった ――まで。これらは年齢のせいではなくて、単に脱水によって起きている場合があります。

「ちゃんと水分を摂っています」という方でも、よく聞くと、お茶やコーヒーなどカフェインが含まれている飲み物をたくさん飲んでいることがあります。でもカフェインには利尿作用がありますから、水分を摂っていても脱水は改善しないことになりかねません。

身体というのはうまくできていて、いろいろな状況に適応します。水分が足りないならまず尿量を減らします。そして脳や心臓など生きていくのに必要な器官に優先的に水分を供給し、髪の毛や肌など命に関係のないところへの供給を減らします。

尿が極端に減ったり肌が異様にカサカサに なったりすれば誰でも気づきますが、少々の変化は気にも留めないものです。

■なぜ女性に便秘が多いのか?

女性の約半数が便秘と言われています。実は女性は男性よりも身体の水分量が少なく、かつ喉の渇きに対して鈍感にできています。特に夏場はあまり汗をかきたくないため、水分摂取を控えたりするのも女性に多い話です。

トイレの回数が増えるのが嫌で意識的に水分量を控え、慢性的な脱水状態になっている人も案外多いのです。高齢者の場合、トイレに行くことが大仕事になる人もいます。それだけでなく、電車や車に乗っていてトイレがなかったり、仕事中にしょっちゅう中座しにくかったり、トイレを控える理由はいろいろあると思います。

冬場はあまり汗をかかないので、さほど水分摂取に気を使っていないと思いますが、しかし空気が乾燥しているところにいることが多いので、自分で感じているよりも水分が身体から蒸発しています。ですから気付いた時にコップ一杯の水を飲むだけで体調が良くなることもあるのです。

■体重×30mlが摂取量の目安

では1日にどれくらいの水分を摂取したら良いのでしょうか。体格や活動量によって変わってきますが、一つの目安として体重×30mlと覚えておいてください。

たとえば体重50kgの人なら1500ml(1.5L)に なります。活動量が多い人や汗をたくさんかく夏場にはもっと必要になります。基本的に腎臓や心臓に問題があって水分摂取量を制限されていない場合は、たくさん飲んでも排出量が増えるだけなので問題ありません。

さらに水はわたしたちの体温を一定に保つのに非常に重要な役割をしています。暑い時には汗を 出すことで体の表面を濡らし、それが蒸発する時に皮膚の温度を下げます。息が早くなるのも肺から水蒸気を出すことで熱を放出しているのです。

犬は暑い時期にハーハーと息が荒くなりますよね。犬は人間のように全身から汗をかけないためです。水は温まりにくく冷めにくい性質があるので、体温を一定に保ちやすくなります。

水分量は筋肉が75%で、脂肪は10%です。年齢と共に体温調節が難しくなって寒がりになる一つの原因は、筋肉量の低下による水分の減少も関係しているのです。

コラム/水のアラカルト

登山と脱水症状

わたしは以前、泊まりがけで北アルプスなど高い山に出かけていました。10kgぐらいのザックを背負って、1日8時間も歩いたりするわけですから、汗のかき方も半端ない量になります。

考えてみたら普通の生活でも少なくとも1.5Lの水が必要なのに、登山中も同じ量かそれより少ない量しか飲んでいませんでした。理由の一つはトイレの問題、もう一つは持っている水が足りなくなったら大変だから、飲む量を制限してしまうことです。

無事に下山後、ほっとした途端に喉の渇きを覚えるのですが、水分を摂っても尿はあまり出ず、すごい勢いで手足が浮腫んでくるのです。数日はスカートもパンプスも絶対に無理な脚になってしまいます。実は登山中に脱水状態になり、身体を守るために腎臓が機能を制限して尿の排出量を減らしていたからです。

そんな大変な思いをしてまでなぜ登山をしていたか、ですって?そこまで行かないと見られない花々や景色が、素敵すぎたからでしょうか。

略歴

医学博士 上古眞理(じょうこ まり)

(株)Peak Health Energy代表取締役
1990年滋賀医科大学卒業
同大内科医局の研修を経て93年同大医学部大学院に進み96年医学博士号取得
98年4月より2017年12月まで京都岡本記念病院に勤務
18年1月より19年12月まで彦根市立病院勤務
専門は神経内科
滋賀県在住

Dr.マリが綴る『水と健康』AtoZ Vol.1

エナジック・インターナショナル顧問
医学博士 上古眞理(じょうこ まり)

エナジックインターナショナル顧問の上古真理医学博士が「水と健康」をめぐる連載を開始します。「人間の身体にとって水とは何か」から始まり、電解水の特長や意義、その使用実態などを、科学的・医学的見地から平易に解説していきます。

株式会社エナジックインターナショナル 広報誌 『E-FRENDS』より転載

琵琶湖を通じて学んだ「水」の意義

わたしは京都府の南部、長岡京市で生まれ、大学を卒業するまで、そこで生活をしました。2014年9月から放映されたNHKの朝の連続テレビ小説「マッサン」で有名になった、山崎のウィスキー 蒸留所のすぐ近くの町です。日本初のウィスキー蒸留所ができるくらいですから、当然、良い水に恵まれていました。

実際、当たり前のように美味しい水を飲んでいたので、京都市や大阪市に遊びに行くと、消毒薬の臭いがする水がまずくて飲めなかったのを覚えています。

大学は滋賀県大津市の国立滋賀医科大学医学科に進学しました。滋賀県は全国的にみると存在感の薄い県ですが、「日本一広い琵琶湖がある」といえば、印象は変わるのではありませんか。 この琵琶湖が身近になったことで、わたしは「水」 に関心を持ち、いまに至っているのではと思うことがあります。

琵琶湖は、関西圏およそ1,450万人が利用する水道水の水源になっています。1977年にこの琵琶湖で淡水赤潮が発生し、住民運動が起こりました。その結果、79年には、工場の排水規制と、リンを含む家庭用合成洗剤の販売・使用を禁止する 県条例が制定されました。下水道の整備も非常に早く進みました。

87年に「抱きしめてBIWAKO」という、水と命をテーマにしたイベントが始まりました。琵琶湖1周 235kmを、手を繋いだ多くの人の輪で囲んだのですが、実はわたしも参加していました。

■苦心した病気と水分摂取量

大学を卒業した後は、現在までほとんど滋賀県に住んでいます。その間、水道水の水質の良し悪しに直結するので、いつも琵琶湖の水位を気にしていました。そうはいっても、周辺の山々の雪解け水 と梅雨時の雨の量次第で、水位は決まってしまうのですが――

わたしは滋賀医科大を卒業すると、初期研修を終えて、93年に同大・大学院医学系研究科に進み ました。そのころ、わたしの地元・長岡京市の友人が遊びに来て、大学のある大津市内で食事をしたのですが、「なぜレストランの水はまずいの」と聞 かれました。

彼女はずっと地元に暮らし仕事もしているので、美味しい水しか飲んでいないのです。わたしは そのころ“ただの水”を飲むことはほとんどなく、水 分はもっぱらお茶かコーヒーで摂取していました。彼女の言葉に我に返ったわたしは、いろいろ調べて水道に据え置き型の浄水器をつけました。 ウソのようにご飯とお茶がとっても美味しくなったのを覚えています。

わたしは滋賀医大の内科の医局で初期研修を受けました。その折り、入院中の患者さんの多くが複数の病気を抱えているため、1日に摂取する水分量、タンパク質量、カロリー量などをうまく組み合わせるよう常に考えていました。中でも、心臓や腎臓が悪い患者さんにとっては、水分の摂取量が特に重要ですから、1日当たりに食事とそれ以外で摂る水分量を慎重に調整していました。

加えて人工透析中の患者さんは腎臓の機能が無くなっているため、ほとんど尿が出ません。そのため概ね1回4時間で週に3回かけ、血液中の毒素と水を透析装置を通して濾過します。そのさい 体内の水分を抜くので、体重が透析前より数キログラムも増えていると、(4時間でその分を減量するのと同じですから)ものすごく身体に負担がかかります。体重(水分)が増え過ぎると、肺に水が溜まることもあるので、摂取水分量の調節は大切なことなのです。

■登山で知った水の大切さ

こんなふうにわたしの医師活動は、「水分を制限しましょう」ということから始まったようなものです。ところが、市中病院に勤めるようになってから は逆に、「水を飲みましょう」という話をすることの 方が増えました。なぜなら、トイレに行くのがめんどうでたいへんなめ、水を飲む量を控える年配の方がとても多いからでした。

わたし自身はといえば、朝9時から外来診察が始まって、昼食も食べずに終わるのが午後4時、なんていうことはざらにあり、テンションを維持するために摂る水分はコーヒーになっていました。

やがて500mlのペットボトルの水1本を持って外来診察をするようになりました。しかし忙しくてそれさえ飲み切ることはほとんどありませんでした。なのに患者さんには「しっかり水分を」というわけですから、ずいぶん矛盾していました。

水が大事なことについて身をもって体験するようになったのは、登山を始めてからです。当直明けに体力がなくなったなあ、と感じ始めた40歳から、いきなり本格的登山を始めました。何と最初の年から北アルプスに登っていたのですから、あきれる人もいるのではありませんか。

ところで登山では、水を飲むのを我慢したら倒れてしまいます。でも、一気にたくさん飲むと余計にしんどいから少しずつ飲みなさいといわれました。ある時、面白いことに気づきました。持ってきた 水はあまり飲めないのに、山の湧き水はごくごく飲めるのです。それも山の上の方の水より少し降りて からの水、つまり地中から湧き出てきた水の方が美味しく飲めました。

その後、エナジックの販売店さんから電解水を紹介されました。しかし興味はわかず放置していましたが、数カ月経ったころに自分で調べてみて、 やっと山での体験が何だったのかが理解できました。良い湧水はアルカリ性だったのです。

だったら、しんどい思いをして山に行かなくて も、電解水生成器を通して毎日同じような良い水 をいつでも飲める――これはなんて素敵なことだろうと思うようになりました。これが、わたしの「電解水との出合い」でした。

略歴
医学博士 上古眞理(じょうこ まり)
(株)Peak Health Energy代表取締役。
1990年滋賀医科大学卒業
同大内科医局の研修を経て93年同大医学部大学院に進み96年医学博士号取得
98年4月より2017年12月まで京都岡本記念病院に勤務
18年1月より19年12月まで彦根市立病院勤務
専門は神経内科
滋賀県在住

はっちの「電解水のある生活」洗濯機のカビ対策は強酸性電解水で!

ENAGIC E-FRIENDSより抜粋

いよいよ日本は梅雨の季節に入りました。

ジメジメと気色の悪い多湿な気候です。さらに最近の「熱帯化」のあおりで、

これまで以上に高温でもあります。まるで東南アジアや中南米の気候に似ていますよね。

そんな季節になると、最も気を使うのが「カビ対策」だと思います。

これは食べものを扱う台所は当然のこと、トイレや風呂回りなども例外ではありません。

■洗濯機の“あの臭い”は何?

中でも日ごろたいへんお世話になっている洗濯機には気を使う必要があります。

カビだらけの洗濯槽でセンタクなどご免ですから。

とはいえ、梅雨時ではなくとも洗濯機のフタを開けたとたん、

「なんか臭うなあ」と思ったことはないですか?

それこそ“カビの臭い”なのです。種類までは分かりませんが、

梅雨時でなくても漂ってくることのあるカビの臭いが、

梅雨時ともなると、よりいっそうひどくなります。

■「カビ対策」のいろいろ

 そもそも洗濯槽の表面上の汚れは見て気づくし、こまめに拭き取ることができます。

しかしその裏側となると、どうでしょう。

そうは簡単にお掃除できませんよね。

 我が家で使っている洗濯機には「槽洗浄」というボタンがついていて、

2カ月に1回「酸素系漂白剤」を1本入れて洗濯槽のお掃除をするように、

と説明書に書いてあります。

この説明に従って、わたしは年に5~6回は酸素系漂白剤使用の掃除をおこなっています。

カビ対策の基本はこの「定期的なお掃除」が必須だと、わたしは思います。

それだけでなく、普段の洗濯のさいにもできることがあります。

それは、適量の洗剤を使い、さらに溶け残りがないようにする、といったことです。

こういう地味な使用法も、十分「カビ対策」になるのです。

■強酸性電解水の使用法

さらにしっかりした対策といえば、もちろん、強酸性電解水による洗濯機のお手入れです。

レベラックが生成する、高い除菌・消臭作用を持つ強酸性電解水を使わない手はないですよね。

できれば洗濯槽にほんのり温めた強酸性電解水を一晩はっておくといいのですが、

無理ならスプレーするだけでも効果があります。

「カビ対策」には強酸性電解水を有効に使いたいものですね。

E-Friends 2019.6

はっちの「電解水のある生活」酸性電解水でセーターを洗ってみたら……

ENAGIC E-FRIENDSより抜粋

秋から冬にかけて大活躍したセーターやカーディガン。数えてみたら、

我が家にはセーターだけで十数枚も! 毎日のように着ていましたが、

5月ともなればお別れを告げる季節ですね。

そこで、タンスにしまい込む前に、

セーター独特のあのほわっとした温かい感触を残すように洗濯をしたいもの。

わたしはいろいろ考えてみて、次のような洗い方をしてみました。

■ぬるめの酸性電解水で洗濯

最初に、ウール専用の中性洗剤を強還元水でしっかり溶かしておきます。

その液体を30度前後に温め、洗面器に用意しておいた酸性電解水に入れて溶かしこみます。

こうして用意した液体の中に、セーターをたたんでゆっくり入れます。

そして上から優しく押し洗いをします。このとき、力を入れたもみ洗いは厳禁。

また、長時間の漬け置きもダメですよ。

(だいたい5分以内を目安に)。

■すすぎの前に軽く脱水を

すすぎは別途作っておいた酸性電解水のぬるま湯に入れておこないます。

これも洗うときと同じように優しく押し洗いし、洗剤をとっていきます。

わたしの場合、

すすぐ前に洗濯ネットにセーターを入れ、洗濯機で30秒くらい脱水しました。

これなら洗剤がよく落ちますし、

すすぎに使う酸性電解水の湯も節約できるというもの(^^)v。

■バスタオルの上で平らに干そう

すすぎが終わったら、洗濯機でだいたい30秒くらいを目安に脱水するか、

バスタオルを用意してその上にセーターを置き、くるんで水分を吸収させます。

バスタオルに挟んで軽く押しながら水分をとる方法もありますね。

セーターは吊して干すと型くずれするので、平らに干すとよいですね。

我が家ではテーブルの上にバスタオルを敷いて乾かします。

洗うのもすすぐのも酸性電解水を使ったから、

とてもふわっと仕上がったんですよ(^^)。

こうしてみると、

酸性電解水はウールのような自然素材の衣類の洗たくと

相性がいいんじゃないかなあと感じました。

皆さんもぜひお試しあれ~!

はっちの『電解水のある生活』強還元水で醤油のシミ抜きにトライ

ENAGIC E-FRIENDSより抜粋

あーあ、着ている服にこぼしちゃった(T_T)。

それも最悪なことに醤油ですよ〜。

しかも正月のおいしいお節料理をいただいいる最中に!

皆さんご存知のとおり、シミ抜きほどむずかしいものはありません。それに、こういうのって早めに処置しないと、汚れがとれなくなりますからね。

でもシミがついたところは、こすっちゃいけないっていいますよね。こするとよけいに落ちにくくするといわれているのです。

■洗剤&ベンジンでは落ちず!

そこでまず、

シミがついたところに水で固く絞ったタオルなどでポンポンと叩き、

中性洗剤をつけてまたポンポンと叩き、

最後に水で絞ったタオルでよく拭き取る、

というやり方をしてみました。

でもきれいに落ちないんですよね(^^;)。

 さらに以前には、

付いたシミが油性のものだったことがあり、

シミ部分をベンジンでポンポン叩いて、

ということもやったことがあります。

あ~これもダメでした。

■ゴシゴシ洗いはなお不可!

何をやってもうまくいかなかったとき、

シミ部分に洗剤をつけてゴシゴシ洗いしちゃったこともあります。

気が短いというか(^^;)。

落ちないとわかっていても……。

そこで思い出したのが、

「洗濯には強還元水を使うとよい」ということ。

じゃあ、シミ抜きにも活用できるのかなと思い使ってみたら、

これがやっぱり、シミ抜きにも効果を発揮するのでした。

■強還元水ならなぜ落ちる?!

なぜなら強還元水は酸化作用・乳化・分散作用・汚れの脱離作用があり、

油脂分などの汚れを浮き出させてくれるからなのです。

要するに、今まで使っていた中性洗剤を強還元水に替えればいいんですね。

ただしアルカリ性ですから、絹やウールといった動物性繊維の場合は注意。

とにかく強還元水でシミが落ちたら、

あとは普通に洗濯!!

これなら、わたしだってうまくシミ抜きできるのですよ(笑)。

命の源、還元水

我々がロにする水は様々ですが、本当に健康的に、長生きするためには

①良い水を使う

②活性酸素を消すこと

といえそうです。

その様な理想的な水とは、まさにこれが還元水です。

1.電解水

通常の飲用水(水道水)を浄水装置で塵埃・溶存塩素を取り除き浄水とします。

その浄水を電解槽に導いて、その中に極板2枚を置き、それに直流電圧(約25V)をかけて得られるのが電解水です。

そのことは、マイナス側とプラス側の2種類の水が得られということになります。

2.還元水

電気分解後マイナス側で得られるものが、活性水素を多量に含む、活性水素水であり、非常に還元力があり、この水を還元水といいます。

水素イオン濃度指数はpH8~10。

電解槽中のミネラル、例えばNa+、Ca2+は

マイナス側で・・・・・Na+H20⇒NaOH+H

Ca→2H20⇒Ca(OH)2→-2H

プラス側で・・・・・OH-,Cl-を多量に含みます。

この還元水の中の活性水素が体内の活性酸素と化合して無害の水にするので、体にとって非常に良い水ということになります。クラスター(房・塊)もないので吸収も非常に良いといわれます。

この還元水は活性酸素除去という病状改善に対しての現実的な効果に加え、体質改善・代謝機能の向上、良質な飲用水として予防医学的な実効を上げており、今後多方面での更なる可能性を期待されています。

3.酸性水

電気分解後プラス側で得られるものを酸性水(又は酸化水)といいます。主として非金属のマイナスイオンです。

強酸性水(pH約2.5)と弱酸性水(pH約5.5)の2種類の水を選択出来ます。

一般に酸性水は飲用には不適ですが、肌には収敏作用があります。

弱酸性水アストリンゼン効果があり、これに若干の香料を入れたものが化粧水であり、洗顔にはこの水を使うのは合理性にかなっています。

強酸性水(pH約2.5)には強い除菌力があり、耐性黄色葡萄球菌でも完全に死滅させることができるといわれています。

そのため、洗面、化粧用、歯科その他の医療用器具の除菌と用途は広く、しかも、すぐに無害の水(20H⇒H20+0)になるので、他の消毒薬を使って殺菌するより後の水洗いの必要がなく合理的です。

一部の病院、介護施設、幼稚園・保育所等では床・壁の殺菌、掃除にも使用され始めています。

電解水は化学的に不安定であるので、時間の経過と共に安定な物質、即ち水、H20、H2、Cl2に変化しますので保存状態が悪いと一週間、だいたい二週間のうちに使用するのが最良です。

電解水は外部より全然エネルギー(熱、光、振動等)を与えなければ、一ヵ月位有効です。

従って保存にはビール瓶のような着色した容器での保存が望まれます。

そして、使われる容器も不安定はその様な物質を入れるものなので、化学的に安定的な材質の容器が使用われるべきです。

電解水は時間が経つと気泡を生じ唯の水に戻ってしまいます。

また電解槽の材質については耐薬品性のものを使用すべきであり、電解槽の大きさも、電解水生成器の性能に関わる大きな要素です。

従って、材質の寿命、性能ORP(還元電位)や吐出量等が、販売価格に大きく作用します。

また、電気分解により極板に金属(溶存ミネラル)が析出するので、時々プラスとマイナスの極性を変える必要があります。

《例をあげると》

原水のORP(酸化還元電位)  約+450mV、PH7,0~7.2のとき

酸性水ORP(酸化還元電位)  約→-750mV、PH4.5~5.5

還元水ORP(酸化還元電位)  約一250mV、PH8.5~9.5

以上が、還元水が“命の水”と呼ばれる由縁です。

『空想 Water研究所』とは?

20世紀は「石油の時代」と呼ばれました

それに対して

21世記は「水の時代」と言われそうです

・飲料水としての「水」、量と質の問題

・災害としての「水」

・「水」の「素」でる「水素の時代」

奇しくも 今上陛下は「水」に関する研究をされ論文も書かれて出版もされています

そして近年「水」の本質的パワーの研究をされ 改めて「水」のパワーが見直されています

当ブログは「水」の秘められたパワーの紹介や考察を述べさせて頂こうと思います

『洗剤不使用のコインランドリー』ヒットの予感

私は毎週欠かさずに観ているTV番組にTBS系で日曜日に放映される“がっちりマンデー”があります。

 1月17日放映の「スゴイ社長が教える今年くる会社」の1コーナーで取り上げられた話題をご紹介します。

https://note.com/gacchiri/n/ndf4daeb96f3b

私の目を引き付けたたのは、その中で、皆さん良くご存知“星野リゾート”の星野代表が紹介してくれた「株式会社ウォッシュ・プラス」というコインランドリーをチェーン展開しいてる会社のコーナーでした。

そこで目に飛び込んできたのが“洗剤を使わないコインランドリー”というポスターだったんです!

「これはもしや、例の水⁈」

そう!

その正体は“アルカリイオン水”だったのです‼︎

ここで私がスゴイと思ったのは、“アルカリイオン水”に着目しただけでなく、

大量の水を必要とするランドリー・マシンに大量の市販の“アルカリイオン水”を買って使ったら採算が取れるはずもないので、

“アルカリイオン水”を自社で作ろうと考えたところなんです。

実際に、使われるのは、コインランドリー機器製造会社の株式会社山本製作所と共同開発した、

成分は極微量の無機電解質のみで化学物質ゼロの99.9%が水の「Wash+ウォーター」という「強アルカリイオン水」 だそうです。

(パテントと商標は当社が所有)

「株式会社ウォッシュ・プラス」HPより抜粋

https://www.wash-plus.jp/business/

wash+は洗剤を使用しない代わりに99.9%が水の「Wash+ウォーター」のイオンの力のみで洗い上げる洗濯方法を採用。汚れもキレイに落ちてその上肌にやさしいので子供の肌に触れるものでも安全に洗濯できます。

高い安全性

Wash+ウォーターの成分は極微量の無機電解質のみ。化学物質ゼロで人にも環境にもやさしい。

優れた洗浄力

電子イオンをたくさん含んだ特殊なイオン水のため、合成洗剤と同等またはそれ以上の洗浄効果を発揮。

高い消臭・除菌効果

細胞が生息することができない強アルカリ性なので、細菌の増殖を抑え、匂いの発生源を断ち切ります。

番組では、近くに“アルカリイオン水”の製造装置メーカーの「株式会社Eプラン」があったので、協力を仰いで強力を仰いで実現出来たとさらりと説明されていました。

“スゴイ社長”達も環境面等を含め可能性を評価していました。

しかし、私が食い付いたのはそのコインランドリーの利用者、若いお母さんが「身体に安心かも!?」の言葉です。

「洗剤が要らない」という主婦の経済感覚を揺さぶります。

しかし、それ以上に「洗剤を使うリスク」が取り正されています。

自分達はもちろん、石油系界面活性剤使用のリスクをもろに受ける、

子ども、赤ちゃんから、

お腹の中の胎児への影響(アレルギー等)は、

若いお母さんにとっての最大のリスクでしょう。

今や、「食品」だけではなく、「包装容器」や「クルマ」から、全ての「モノ」に、

経済性かつそれ以上の安全性と環境への配慮が求められる時代と実感させられます。

世は“Sustainable!”が求められる時代です。

突然、話は変わりますが、

このコロナ禍で、感染予防アイテムとして「次亜塩素酸水」が脚光を浴びました。

今回の「強アルカリイオン水」の対局の「強酸性電解水」です。

(ここで大事なキーポイントは“電解水”です)

医療現場に限らず、介護施設や保育園、幼稚園などで、

従来の「アルコール系」「次亜塩素酸ナトリウム系」の消毒薬、防菌剤と勝るとも劣らない「次亜塩素酸水」が認知されたことも、

『消毒』『防菌』といった「機能」の優劣より、

間違って口にしても「安全」とか、扱う看護師、介護士 や先生の手が荒れないなど「使い勝手の良さ」が評価されたのではないでしょうか?

「強アルカリイオン水」も「次亜塩素酸水」も、元はただの『水』から作られるモノです。

“たかがみず、されど水”です。

これこそ、究極の“Sustainable!”とは思いませんか?

まさに“知ってる人だけ変えられる!”です。

このブログのテーマ『21世紀は水の時代』です。

これからも、『水』のポテンシャリティーに関する話題を情報発信していきます。

たかが「お水」されど「お水」

機能水(きのうすい、functional water)とは、日本機能水学会(日本学術会議協力学術研究団体)の定義によれば、「人為的な処理によって再現性のある有用な機能を付与された水溶液の中で、処理と機能に関して科学的根拠が明らかにされたもの、及び明らかにされようとしているもの」とされている[1]。専用の装置によって作られるとされているが、実態は不明なものもある。非科学的な商品もあり、表示上は単なる飲料水(ミネラルウォーターなど)として販売されているものもある。

また、「機能水」は財団法人機能水研究振興財団により商標登録された用語でもある(1998年2月27日登録 第4117839号)。

殺菌に使用される次亜塩素酸水(酸性電解水)は殺菌用途に限り科学的に根拠があり、2002年6月10日に食品添加物として認められている(官報第3378 厚生労働省令第75号 厚生労働省告示第212号 食基発第0610001号厚生労働省医薬局食品保健部基準課長通知(2002年6月10日) 食安発0426第1号厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知(2012年4月26日))。[2]

2017年10月20日、次亜塩素酸水を生成する装置について「JIS B 8701 次亜塩素酸水生成装置」が制定された。[3]

機能水に関する研究報告は、様々な学術誌にて取り上げられている。なかでも、日本機能水学会発行「機能水研究」[4]がその中心的役割を担っている。