はっちの 「電解水のある生活」 強酸性電解水で梅雨時の洗濯機のカビ対策を!

日本はジメジメとした梅雨の季節です。最近の 「熱帯化」のあおりで、これまで以上に高温でもあります。

そんな季節に最も気を使うのが「カビ対策」でしょう! 食べものを扱う台所は当然のこと、トイレや風呂回りなども例外ではありません。

■洗濯機の“あの臭い”は何?

中でも日ごろたいへんお世話になっている洗濯機には、気を使う必要があります。カビだらけの洗濯槽でセンタクなどご免ですから。

とはいえ、梅雨時に限らず洗濯機のフタを開けたとたん、「なんか臭うなあ」と思ったことはないです か? それこそ“カビの臭い”なのです。

そもそも洗濯槽の表面上の汚れは見て気づくし、こまめに拭き取ることができます。しかしその裏側となると、どうでしょう。そうは簡単にお掃除できませんよね。

我が家で使っている洗濯機には「槽洗浄」というボタンがついていて、2カ月に1回「酸素系漂白剤」 を1本入れて洗濯槽のお掃除をするように、と説明書に書いてあります。

この説明に従って、わたしは年に5~6回は酸素系漂白剤使用の掃除をおこなっています。カビ対策 の基本はこの「定期的なお掃除」が必須だと、わたしは思います。

■強酸性電解水の使用法

それだけでなく、普段の洗濯のさいにもできることがあります。それは、適量の洗剤を使い、さらに溶け残りがないようにする、といったことです。こういう地味な使用法も、十分「カビ対策」になるのです。

さらにしっかりした対策といえば、もちろん、強酸性電解水による洗濯機のお手入れですよね。レベラックが生成する、高い除菌作用を持つ強酸性電解水を使わない手はないですから。

できれば洗濯槽にほんのり温めた強酸性電解水を一晩はっておくといいのですが、無理ならスプレーするだけでも効果があります。

「カビ対策」には何といっても強酸性電解水を有効に使いたいものですね。

はっちの 「電解水のある生活」 酸性水で洗いセーターのホワッと感を残そう!

さあ五月です。それまでお世話になった衣類とも お別れですね。とくにセーター類は毎日のように着ていたので、ちゃんときれいにしてタンスに仕舞い込みたいもの。

それだけでなく、セーター独特のあのホワッとした温かい感触を残したいですね。そのためにはどう洗濯すれば良いのでしょう。

わたしはいろいろ考えてみて、次のような洗い方をしてみました。

■ぬるめの酸性電解水で洗濯

最初に、ウール専用の中性洗剤を強還元水で しっかり溶かしておきます。その液体を30度前後に 温め、洗面器に用意しておいた酸性電解水に入れて溶かしこみます。

こうして用意した液体の中に、セーターをたたんでゆっくり入れます。そして上から優しく押し洗いを します。このとき、力を入れたもみ洗いは厳禁。漬け置き時間は5分以内を目安にします。

すすぎは別途作っておいた酸性電解水のぬるま湯に入れておこないます。これも洗うときと同じよう

に優しく押し洗いし、洗剤をとっていきます。

わたしの場合、すすぐ前に洗濯ネットにセーターを入れ、洗濯機で30秒くらい脱水しました。これな ら洗剤がよく落ちますし、すすぎに使う酸性電解水の湯も節約できるというもの(^^)v。

■バスタオルでやさしく脱水

すすぎが終わったら、洗濯機でだいたい30秒くらいを目安に脱水するか、バスタオルを用意してそ の上にセーターを置き、くるんで水分を吸収させます。バスタオルに挟んで軽く押しながら水分をとる 方法もありますね。

セーターは吊して干すと型くずれするので、平らに干すようにしましょう。我が家ではテーブルの上にバスタオルを敷いて乾かします。

洗うのもすすぐのも酸性電解水を使ったから、とてもホワッと仕上がったんですよ(^^)。

こうしてみると、酸性電解水はウールのような自然素材の衣類の洗たくと相性がいいんじゃないかなあと感じました。

はっちの 「電解水のある生活」還元水であっさり系「豚の角煮」を作ってみた!

なぜかダンナからリクエストがあり、久しぶりに 「豚の角煮」を作ることにp(^^)q

さあってと、がんばって作りましたよ~!すっかり料理用の水として活用しまくっている還元水は、この豚の角煮を作る時にも大活躍したのです!

■煮汁はとろ~りするまで煮込む

まずはフライパンで豚肉の固まりを油で焼いて 油抜きしました。それからぶつ切りにした生姜と焼 いた肉を、ひたひたの還元水が入った鍋で柔らかくなるまで煮ます。

柔らかくなったら、豚肉を取り出して一口大くらいに切りそろえておきます。次に脂肪分を取り除いた煮汁を2カップ分ほど取り出し、酒・ミリン・醤油で味付けして、そこに切った豚肉を入れます。

後は、煮汁がとろ~りとろ~りとなるまで煮詰めていくのです。

■還元水には脂分を減らす効果が

この一連のながれの中で、脂分を除くために別 の鍋に沸騰した還元水を用意して肉を軽く茹でなおしたり、煮汁もコシて脂分を取り除くようにしたりすると、より良い仕上がりになりますよ(^^)b

ただし完璧に脂がとれてしまうと、肉がパサパサになってしまうので、ほどほど程度に。

わたしは目分量とカンでこのへんの工程をやっています。煮汁も還元水を使っているので味が濃く出るため、醤油はいつもよりも少なめに。

それから、水分の蒸発が早いので、トロ火でコトコトと煮詰めていきます。わたしは途中にちょこっと水を加えてしまうんです(^^;;)

味も濃くしたくないし、なんとか脂を除きたいか なと。それで出来上がったのが「はっち風アッサリ系豚の角煮」。

還元水は、油を洗浄する力も持っているので、料理の油分を少なくするのにも、いいのかなあと思っ ています。

はっちの 「電解水のある生活」 還元水で煮干しダシを作ってみた!

カルシウム分をとるのに煮干しって最適よ、という話を友だちから聞いて、そーいや我が家では煮 干しって使うことないなぁ〜と。

その友だちは、ダシをとるのに煮干しを使っているとのこと。我が家は「昆布ダシ派」なので、たしかに煮干しの出番はない。

遙か昔に煮干しダシを作ってみた時、生臭さや 魚臭さが気になって、その時のトラウマから、煮干しダシを避けていたわけですが(^^;;;;)。

しかし、還元水を使ってみれば、この煮干しトラ ウマを解消できるかも、というわけで、今日は煮干しダシに挑戦ですp(^^)q

■還元水に一晩漬けておこう!

まず、苦みやえぐみを抑えるために、煮干しの頭 と内臓を取ります。下処理した煮干し40gを pH9.5の還元水1リットルに浸します。 * 一晩浸しておくのが一番よい、とのことだったので、わたしは使う前日から還元水に浸してみました。時間がない時やすく使いたい時には、浸さないまま煮出すそうです。

鍋を強火にかけ、浮いてくるアクを丁寧にすくい取ったら、火を止める目安時間として沸騰後5分く らいでしょうか。

わたしはちょっと長め(8分くらい)にして様子をみてみました。冷ましてからペーパータオルなどで漉して、ダシはできあがりです。

■残ったら「煮干しのふりかけ」に

わたしは同時に浄水でもダシを作ってみましたが、還元水を使用した方がやっぱりよく出ています ね。色の濃さやコクで違いがわかります。

気になっていた魚臭さや苦みなども、還元水の 方は全く気になりません。

さっそく今日は、この煮干しダシを使ってのおみそ汁。具にはわたしの大好きな「油揚げとタマネギともやし」の組み合わせにしました。

残った煮干しダシは、しょう油とお砂糖で甘めに 煮て、フライパンで水分をとばし、ゴマを投入した 「煮干しの簡易ふりかけ」にしてみました。ごはんに混ぜると美味でした(^^)

はっちの 「電解水のある生活」 温泉卵を還元水と酸性水で作ってみた!

「温泉卵が食べたい」。ウチのダンナの突然のリ クエスト! (▽;)。またなんで、そんな。。。。

しかしながら、ふと考えたら、わたしは作り方を 知らなかったのだ。いったい、どうやって作るんだっけ????( ́~`;)。

さっそくインターネットでレシピ検索。そしたら、 あった、あった。沸かしたお湯に、卵を殻付きのまま 入れて温めればできるのね。

■「水」の違いがクッキリと

具体的には、お鍋でお水(5カップ/1000cc)を 沸騰させる。沸騰したらお鍋を火からおろし、お水 (1カップ/200cc)とたまごを入れる。そして蓋をし、12分経ったらすぐにたまごを取り出す――ある料理研究家がご自身のHPで紹介していたこの方法をとってみました。

このとき使う「水」を、還元水と酸性水の2種類で試しました! 結果は次のとおりでした。

還元水で作った温泉卵は、温泉卵らしい卵黄と 卵白のバランスがとれた、両者ともトロトロっとした

半熟同士の出来。

そして、なんとなんと、酸性水で作った温泉卵は 卵黄だけがきれいにしっかりと固まって(ほどよくプリプリ感のある固まり方でまん丸)、卵白は殻に 柔らかく固まってくっついていました。

■温泉卵作りは奥が深い!

これはなんとも面白い結果に。見た目では還元 水の勝利ですね。

卵が固まる温度と、酸性水や還元水の湯が冷めていく温度に違いがあって、生じる現象でしょうか。 興味津々です。

ところで卵黄は65度~70度、卵白は75度~78 度で固まります。65度~70度くらいの温度だと、ほどよい状態の温泉卵ができるみたいですね。

酸性水の湯は芯から温まってなかなか冷めにくいといいますから、それが、温泉卵の状態にも表れたのでしょうか? そこで私はこう思いました。かなり奥が深すぎるぞ温泉卵!

はっちの 「電解水のある生活」 油まみれのガステーブルを還元水で洗ってみた!

ある日、フト考えてみました。毎日のごはんつくりで、もっとも酷使されている台所用品は何か、と。そ れは、まな板、包丁などと並んで、ガステーブルではありませんか!

連日、「火を通す」料理に欠かさず使い、とりわけフライパン使用が示しているとおり、油脂分を多量 に“浴びる”器具がガステーブルなのです。

そんな酷使に耐えているガステーブルの油汚れの洗浄には何といっても強還元水が一番(のはず)!そこで今回は、ガステーブル周りのお掃除 に使ってみることにしました。強烈な汚れが、強還元水でどれだけ落ちるのか、イザ挑戦です!

■面白いくらいに汚れ落ち!

まず準備したのは、レベラックで生成した強還元水とステンレスたわし、それと拭き取り用のぞうきんです。

最初はステンレスたわしに強還元水をひたしてガステーブルをゴシゴシと――。(@@)凄い!洗剤で洗うよりもすんなりと汚れが落ちる! いやあ、面白いくらい汚れが溶けるように落ちていくんですよ!驚きました!

次に、洗い桶に強還元水をはってコンロ周りの部品をつけ置きしている間に、魚焼きグリル部分の掃除をイザ! これまた、洗剤でも落ちにくかった

油汚れがすっきりと落ちてくれたんです(・・)ホウ! もちろんコンロ周りの部品もきれいに。 あとはシャカシャカとガステーブルをたわしで 洗っていき、最後にぞうきんで水分をとるだけでした。

■洗剤・手荒れナシのうれしさ

こうして強還元水を使ったお掃除により、ガステーブルがピカピカになりました!(^^)! 手にも負担がかからず、洗剤の臭いもないのはうれしいですね。これが強還元水の「洗浄力」のなせる技。

今度は、換気扇周りの油汚れを強還元水で落としてあげましょう(ー▽ー)ムフフフフ。

実は以前、レベラックを設置している知り合いの中華料理店のオーナーから、「油で汚れている床、 ガステーブル、換気扇などを強還元水で洗浄すると、びっくりするくらいきれいになるよ」と聞いていました。

中華料理店といえば、一般家庭と比べ、油の使 用量は半端ないはず! そういう店が「洗剤ナシ強 還元水だけ」で油脂分を洗浄しているというのですから、絶対、真似しようと思っていたのです。その通りの結果が出ました。あなたも試してみてはいかが?

はっちの 「電解水のある生活」 酷暑で傷んだワンコの毛は強酸性水で生き返る!

10月になったとはいえ、まだ酷暑の記憶は色濃いですね。今年の夏は猛暑続きで、げんなりする日 が続きました。

我が家のワンコも、口をあけ舌を出しっぱなしに して、毎日ハアハアゼーゼー言ってましたよ。それだ けでなく、ワンコの毛づやがかなりパサパサになりました。これはマズイ!

■シャンプーは逆効果に

うちのワンコはもともとブラッシングが大好きです。そこで今回は毛づやをよくするブラッシングについて、考えてみましょう。

ワンコは、人間と違って毎日お風呂に入れてはい けません。シャンプーのしすぎは、犬の毛づやに とって逆効果なのです。

そのかわり、ちゃんとブラッシングをすることによって、毛についた汚れを落とし、体と毛の清潔を保つようにします。 またブラッシングの効果は、それだけではなくスキンシップにもなるので、一石二鳥ですね。

ペットのブラッシング用スプレーも市販していますね。一度、我がワンコに使ってみました。でも肌が 弱いせいなのか、赤くなってしまったことがあったのです。それからはまったく使ってないんです。

■酸性水スプレーで洗浄効果も

そんな時です! 酸性電解水をスプレーしてブ ラッシングすると、毛並みがよくなるよぉ~って話を聞きました(・・)oh!

そーいえば、酸性電解水は髪に潤いを与えてくれるってことだから、ワンコの毛にも同じような効果は期待できそうですよね。

洗浄作用もあるわけだから皮膚を清潔に保つにもよいし。さっそく酸性電解水を使ったワンコのブラッシングを開始しました。

毛づやのよいワンコに戻れば最高! 皆さんも、ぜひ試してください。

はっちの 「電解水のある生活」 猛暑にフル活用した日傘を還元水で洗おう!

今年の夏は全国的に猛暑続きでした。あちこち で40℃を超える暑熱に襲われ、残念ですが、熱中 症で亡くなる方もたくさん出てしまいました。

暑さをしのごうと、いろいろな器具が登場しました。扇風機一つを取ってみても、従来型以外に、卓 上・小型・首掛け式・冷風機等々、多種多様な器具が使われました。わたしの友人の中にも、小型扇風機を持ち歩いている人がいましたね。

そんな中、伝統的と言っていいのが「日笠」で す。数年前、「日笠男子」が話題になりましたが、いまもなお、多くの女性の必須アイテムとして盛んに使われていますね。わたしもそう。やはり“日除け” には日笠が一番ですよね。

■あなたの日傘は洗えるタイプ?

そんなわけで、猛暑の最中、日傘が大活躍したことでしょう。しかし夏が去ってみると、すっかりお世 話になった日笠は、どこか色あせているし、汚れも目立ちます。そもそも保管状況が悪かったせいも あったのかもしれませんが、これは何とかしなくちゃ!

日傘には、綿、麻、絹製のほか、晴雨兼用など撥水加工をしてある傘もありますが、自分で洗うことができるのは「綿」や「麻」でしょうね。

ただし細かいレースものは生地をダメにしてしまうので、綿や麻でも避けたほうがいいみたいです。

■干す時は日陰&風通しの良い所に

さて、洗い方はというと、まず傘を広げて全体を 強還元水でまんべんなく濡らし、少し間を置きます。これで汚れを落ちやすくしておいて、次に洗濯 用洗剤を還元水で溶かして洗濯液を作り、スポン ジにつけて優しく洗っていきます。

このときガシガシ洗いはNGですよ! 洗濯ブラシを使う場合にも、ケバ立たないよう優しくしましょうね。

それから(お風呂場などで)水道水で結構ですから、両面をよくすすいで水を切ります。骨の部分はさびないように、しっかりと水をふきとってあげましょう。これで、わたしの日傘も見違えるようになりました。

干すときには日陰で風通しの良いところに半開きで置きます。全開にすると型崩れをしやすいので 要注意です。お天気の良い日に日傘を洗うと、早く乾くのでおすすめですよ(^^)b

はっちの 「電解水のある生活」 強還元水の洗濯で衣類の「汗染み」を消す!

日本では、このところ毎年のように夏季ともなると、各地で最高気温が40度に達し、熱帯夜が何十日も続く異様な天候に見舞われます。

長年にわたる人間の産業活動等が作り蓄積してきた、大量の温室効果ガスによる地球温暖化の影響なのでしょうが、もはや異常気象は、「常態」と化したと考える方が理にかなっているのかもしれません。 こういう日々が続くと、身体にいろいろな悪影響をもたらします。熱中症がその最たるもので、この夏も全国で多くの人びとが救急搬送されました。

加えて新型コロナウイルスの感染者増大という非常事態にも襲われ、まったく困難な生活が続いています。

■大量発汗で衣類に汗染みが!

ところで夏の季節に誰しも経験するのが「発汗作用」で す。何しろ炎天下では、たとえばアスファルト道路上なら軽く45度くらいに達します。そこを歩けば、誰だって全身汗だらけになってしまいますね。

まして異様な猛暑・酷暑下ではいつもに倍してものすごい量の汗を流すでしょうから、衣類の「汗染み」がとくにひどいのではないかと思うのです。

とくに困るのが、白いシャツ類の脇下に黄ばみがついて変色し、しかも洗っても落ちない、といった場合で、これはかなり(><)ショック!

■繊維の色落ちには注意!

しかしながら、レベラック君が我が家に来てからは、そんなショックも少なくなっているのですヨ(^^)。理由は簡単。頑固な汚れもしっかりと落としてくれる「強還元水」を洗濯水に使っているからです。 わたしの場合、白系の衣類を洗う時には、洗濯水の半分を「強還元水」にして洗っています。これだけでも、軽い汗じみなどは楽に落としてくれるんですよ。黄ばみが目立つ場合は、ぬるま湯程度に温めた強還元水に洗剤をとかしてしばらく浸けておきます。

このほうが、繊維についた汗の汚れが落ちやすくなるのです。ただし、色・柄物の場合、長時間浸けておく

と、繊維の質によって色落ちする場合もありますから要注意。

いずれにしろ、汗染みがついたら、強還元水で早めに洗濯をしたほうがいいですよね(^^)b

はっちの 「電解水のある生活」 浴室掃除には酸性水+強酸性水で決まり!

まだまだ新型コロナウイルスの感染問題は終息を見ません。家庭でも衛生管理に十分配慮する必要がありますね。

そこで電解水の出番となるのですが、今回は酸性電解水(酸性水)を入れた風呂の残り湯を使った清掃を紹介してみることにします。

もともと入浴のために水道水に足した酸性水入りの浴槽が、キレイになったことが端緒でした。気を良くしてしまったので、最近はお風呂に入れる酸性水の量もかなり増え気味です(~~,,)。

■洗剤ナシで湯垢落としに成功!

それにしても、酸性水を入れたお風呂の湯には、どれだけの洗浄力があるのでしょうか。

まず100リットルに対して10リットルの酸性水を入れて、湯を沸かしてみました。その湯で入浴した翌日、まだほんのり温かい酸性水入り風呂水で、洗面器などお風呂の小物を洗ってみました。

最初に浴槽の中に、小物たちをまとめてドボン!この時に、1リットルほどの強酸性電解水(強酸性水)を加えてみました。

結果は・・・・・みごと洗剤を使わず、風呂の残り湯だけで 簡単に湯垢が落とせたのです。普通に食器を洗うような 感じで、スポンジでキュッキュッ! 今まで、こんな楽に汚れを落とせたことはないですね。

■黒ずみ・クスミも取れてピカピカ!

浴槽洗剤を使っても、なかなか汚れが落ちず、ただ腕が疲れてしまっただけ、なんてことも度々でした。汚れが落ちるだけでなく、ピカピカに磨きがかかるのが、凄い!

さらに『水』を使っているので、ムセルような洗剤の臭いがしないのと、軽く水を流して汚れを流すだけでよいので、大助かり。

酸性水は、水垢などのようにカルシウム分が付着してできた汚れを落とすのに、力を発揮するんですね。調子に乗って、浴室のタイルの掃除には「強酸性水スプレー」をシュッシュ! スポンジでキュキュ! 面白いように黒ずみがおちるので、タイル全部を強酸性水で洗ったら、水あかのクスミも取れて、タイルがキレイに甦りました! (^^)素晴らしい!