はっちの 「電解水のある生活」 

秋の味覚!栗の皮むきには酸性電解水を!

お友だちから今年もおいしそうな栗をたくさんいただきました。栗と言えば何といっても外側の鬼皮と中側の渋皮をむくのが一苦労ですよね。

昨年も皮むきに大格闘したのですが、今年はすぐに食べるわけではなかったので、まずは茹でて冷凍しておくことにしました。

そのほうが、栗の皮が楽にむけるということだったので……。

■酸性電解水で茹でてから冷凍を

さあ~て、いよいよとりかかろうと思ったとき、頭をよぎったのが、「酸性電解水で茹でてみよう」ということでした。

茹でたあと、皮付きのまま冷凍するなら、酸性電解水の収れん作用によって、美味しさがキュッと凝縮されるはず、なんて思ったのです。

もちろん、解凍する時も酸性電解水を使うつもりでした。

実際、冷凍した栗を酸性電解水で半解凍してから皮をむくと、鬼皮も中の渋皮も楽にむけましたよ ~(^^)。オススメ!

さらに、黄色の栗に仕上がるというミョウバン水と酸性電解水、還元水の3種類の水で栗のアク抜き比べをやってみました。

■栗と酸性電解水は相性がよい!

結果は――たしかにミョウバン水につけた栗はきれいな黄色に変わっています(・・)oh!

そして酸性電解水もかなりいい線まで、栗っぽい色になるのですよ(^^)b

還元水ではちょっと茶色になり、どの水にもつけなかった栗はボソボソになりました。

というわけで、栗の皮をむいた後のアク抜きのために水に浸ける場合は、ミョウバン水以外に酸性電 解水とも相性がいいことがわかりました。これもおすすめです(^^)b

フルーツの絵

低い精度で自動的に生成された説明こうしてきれいに皮をむいた栗を使って、栗ご飯 と栗の甘露煮を作ってみました。美味しいできあがりに満足!

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夏に大活躍した冷蔵庫を強電解水でキレイに!

今年の夏は「酷暑」という言い方がぴったりの暑さでした。消防庁によると、7月の全国における熱中症による救急搬送人員は27,209人で、昨年7月に比べると5,837人多くなっているそうです。

そんなワケで、どこの家庭でも大活躍したのがエアコンです。

以前は身体に良くないとされ、エアコンのつけっぱなしは(電気代節約の意味も込めて)いけないことでした。いまは、つけっぱなしにしないと「死に至る」ことさえあるのですから、様変わりです。

ほかに、この時期、どこの家庭でも大活躍したのが、冷蔵庫です。もちろん冷蔵庫は一年中使っていますが、酷暑の夏はとくにフル回転しました。おかげで大助かりでしたが、さて皆さん、冷蔵庫の掃除 をちゃんとやっていますか?

冷蔵庫の中は汚れモノで一杯!

自省の念を込めて、まずは冷蔵庫の中をよく見たら、けっこう汚れていますねぇ。

アラララ、食べ残しやら痛んだ野菜と果物やらがたまり、ケチャップやマヨネーズの汚れがドアポケットについていたり、チルドルームにも肉や魚の臭いがついてしまっていたり・・・ア〜ア無残!

よし掃除だ、とまずは冷蔵室・冷凍室・野菜室内のはずせる棚は全てはずして強還元水をスポンジ に浸し洗ってみました。

強還元水と強酸性電解水を駆使して!

さらに中も強還元水で絞った雑巾で、ていねいに拭きます。強還元水には油脂落としのパワーがあるし、なによりモトが「水」ですから、洗剤のように冷蔵庫内に残ってしまう心配もありません。

最後の仕上げに強酸性電解水で洗っておけば、除菌効果も得られて二重の効能があります。

忘れちゃいけないのが「ドアのパッキン」。実は一番汚れがつきやすいところなんだそうで、ここも強還元水で絞った雑巾でしっかりと拭きます。

こうしてキレイになった冷蔵庫なら、食中毒の心配もなくなります。何はともあれ、レベラックが作り出す電解水パワーをフル活用しましょう!

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猛暑で傷んだワンちゃんの毛ヅヤ対策は酸性水で!

今年の夏も猛暑続きですね。もはやこれが通常の気象なのでしょうか。熱中症にかかる人がたくさん出たりして、心配な日々が続いています。 この暑苦しさは、犬も一緒。我が家のワンちゃんは、暑さから免れるため、口をあけ舌を出しっぱなしにして、毎日ハアハアゼーゼーいってます。

また、酷暑のせいなのか、ワンちゃんの毛ヅヤもかなりパサパサで悪くなりました。

ブラッシングは一石二鳥の効果!

というわけで、今回はワンちゃんの毛ヅヤ対策を取り上げてみました。

うちのワンちゃんはもともとブラッシングが大好きです。そしてこのブラッシングこそが、毛ヅヤを良くする秘訣なのです。

ワンちゃんは、人間と違って毎日お風呂に入れてはいけません。シャンプーのしすぎは、犬の毛ヅヤ を悪くするばかりか、汚れも落ちなくなってしまうんですよ。

その代わり、ちゃんとブラッシングをすることで、毛についた汚れを落とし、体と毛を清潔に保つようにします。

ブラッシングはスキンシップにもなるから、ワンちゃんとの信頼関係もしっかりしてくるし・・・・一石二鳥ですね。

酸性水スプレーで洗浄効果も

ところで我がワンちゃんは長めの毛なので、定期的なブラッシングは必須。

ペットのブラッシング用のスプレーもあるのですが、それより酸性電解水をスプレーしてブラッシングすると、毛並みがよくなるよぉ~って話を聞いたのです(・・)oh!

もともと酸性水は髪に潤いを与えてくれるってことだから、ワンちゃんの毛にも同じような効果を期待できますよね。

それに、除菌作用もあるわけだから皮膚を清潔に保つにもよいし。これは、ペットにとってもありがたいこと!

さっそく、酸性水を使ったワンちゃんのブラッシングを開始しました。結果が楽しみです(^^)♪

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メイク落としは電解水と

酸性水のセット使用で!

ところで“はっち”とは、わたしのニックネームで、子どものころからそう呼ばれ続けています。本名で呼ばれることより多いのでは、とさえ思うほど、すっかりなじんでいます。

わたしは日本のごく普通の家庭の主婦で、世界に誇るメードインジャパンの製品、エナジックのレベラックを生活上、長年使い、素晴らしい効果を上げています。

そこで、レベラックが作り出す5つの水(浄水・酸性電解水・強酸性電解水・還元水・強還元水)を、 日ごろどう使っているのか――ぜひ皆さんに知っていただきたく、この連載の執筆を引き受けて、これ まで書いてきました。

女性必見のメイク落とし

今回は、女性なら必須アイテムのメイク落としについて、書いてみます。ちょうど(北海道を除いて) 梅雨の季節真っ只中で、メイクに苦労されている方も多いと思います。化粧は肌にとって負担がかかることですが、まさか仕事行くのに“スッピン”っていうのも、ちょっとねえ~って思います(^^;;;)。 次第にマスク着用の“同調圧力”も弱まって来ていますし、たっぷりではなくとも「それなりに」化粧には手をかけたいものです。

でもその後のメイク落としとなると、いろいろな種類の製品があって悩みますよね。もちろん、 「楽に、時間がかからず、しっかり落とせるもの」が人気です。

仕上げは酸性電解水で二度洗い

わたしは長年、同じメイク落としの製品を使っていますが、その後の手入れに電解水を使い始めてから、驚くほど効果があることが分かり、断固、お勧めです。

メイク落とし後の洗顔には何といっても還元水を使います。肌に残った汚れをきれいに落としてくれますよ。

さらにその後、酸性電解水で二度洗いをすると、もっちりとツヤや弾力のあるお肌になります。酸性電 解水にはアストリンゼント効果がありますからね。

このように、還元水と酸性水のセット使用で、メイク落とし後のお肌によい洗顔ができるようになるのです(^^)b

はっちの 「電解水のある生活」 酸性水で洗いセーターのホワッと感を残そう!

さあ五月です。それまでお世話になった衣類とも お別れですね。とくにセーター類は毎日のように着ていたので、ちゃんときれいにしてタンスに仕舞い込みたいもの。

それだけでなく、セーター独特のあのホワッとした温かい感触を残したいですね。そのためにはどう洗濯すれば良いのでしょう。

わたしはいろいろ考えてみて、次のような洗い方をしてみました。

■ぬるめの酸性電解水で洗濯

最初に、ウール専用の中性洗剤を強還元水で しっかり溶かしておきます。その液体を30度前後に 温め、洗面器に用意しておいた酸性電解水に入れて溶かしこみます。

こうして用意した液体の中に、セーターをたたんでゆっくり入れます。そして上から優しく押し洗いを します。このとき、力を入れたもみ洗いは厳禁。漬け置き時間は5分以内を目安にします。

すすぎは別途作っておいた酸性電解水のぬるま湯に入れておこないます。これも洗うときと同じよう

に優しく押し洗いし、洗剤をとっていきます。

わたしの場合、すすぐ前に洗濯ネットにセーターを入れ、洗濯機で30秒くらい脱水しました。これな ら洗剤がよく落ちますし、すすぎに使う酸性電解水の湯も節約できるというもの(^^)v。

■バスタオルでやさしく脱水

すすぎが終わったら、洗濯機でだいたい30秒くらいを目安に脱水するか、バスタオルを用意してそ の上にセーターを置き、くるんで水分を吸収させます。バスタオルに挟んで軽く押しながら水分をとる 方法もありますね。

セーターは吊して干すと型くずれするので、平らに干すようにしましょう。我が家ではテーブルの上にバスタオルを敷いて乾かします。

洗うのもすすぐのも酸性電解水を使ったから、とてもホワッと仕上がったんですよ(^^)。

こうしてみると、酸性電解水はウールのような自然素材の衣類の洗たくと相性がいいんじゃないかなあと感じました。

はっちの 「電解水のある生活」 温泉卵を還元水と酸性水で作ってみた!

「温泉卵が食べたい」。ウチのダンナの突然のリ クエスト! (▽;)。またなんで、そんな。。。。

しかしながら、ふと考えたら、わたしは作り方を 知らなかったのだ。いったい、どうやって作るんだっけ????( ́~`;)。

さっそくインターネットでレシピ検索。そしたら、 あった、あった。沸かしたお湯に、卵を殻付きのまま 入れて温めればできるのね。

■「水」の違いがクッキリと

具体的には、お鍋でお水(5カップ/1000cc)を 沸騰させる。沸騰したらお鍋を火からおろし、お水 (1カップ/200cc)とたまごを入れる。そして蓋をし、12分経ったらすぐにたまごを取り出す――ある料理研究家がご自身のHPで紹介していたこの方法をとってみました。

このとき使う「水」を、還元水と酸性水の2種類で試しました! 結果は次のとおりでした。

還元水で作った温泉卵は、温泉卵らしい卵黄と 卵白のバランスがとれた、両者ともトロトロっとした

半熟同士の出来。

そして、なんとなんと、酸性水で作った温泉卵は 卵黄だけがきれいにしっかりと固まって(ほどよくプリプリ感のある固まり方でまん丸)、卵白は殻に 柔らかく固まってくっついていました。

■温泉卵作りは奥が深い!

これはなんとも面白い結果に。見た目では還元 水の勝利ですね。

卵が固まる温度と、酸性水や還元水の湯が冷めていく温度に違いがあって、生じる現象でしょうか。 興味津々です。

ところで卵黄は65度~70度、卵白は75度~78 度で固まります。65度~70度くらいの温度だと、ほどよい状態の温泉卵ができるみたいですね。

酸性水の湯は芯から温まってなかなか冷めにくいといいますから、それが、温泉卵の状態にも表れたのでしょうか? そこで私はこう思いました。かなり奥が深すぎるぞ温泉卵!

はっちの 「電解水のある生活」 浴室掃除には酸性水+強酸性水で決まり!

まだまだ新型コロナウイルスの感染問題は終息を見ません。家庭でも衛生管理に十分配慮する必要がありますね。

そこで電解水の出番となるのですが、今回は酸性電解水(酸性水)を入れた風呂の残り湯を使った清掃を紹介してみることにします。

もともと入浴のために水道水に足した酸性水入りの浴槽が、キレイになったことが端緒でした。気を良くしてしまったので、最近はお風呂に入れる酸性水の量もかなり増え気味です(~~,,)。

■洗剤ナシで湯垢落としに成功!

それにしても、酸性水を入れたお風呂の湯には、どれだけの洗浄力があるのでしょうか。

まず100リットルに対して10リットルの酸性水を入れて、湯を沸かしてみました。その湯で入浴した翌日、まだほんのり温かい酸性水入り風呂水で、洗面器などお風呂の小物を洗ってみました。

最初に浴槽の中に、小物たちをまとめてドボン!この時に、1リットルほどの強酸性電解水(強酸性水)を加えてみました。

結果は・・・・・みごと洗剤を使わず、風呂の残り湯だけで 簡単に湯垢が落とせたのです。普通に食器を洗うような 感じで、スポンジでキュッキュッ! 今まで、こんな楽に汚れを落とせたことはないですね。

■黒ずみ・クスミも取れてピカピカ!

浴槽洗剤を使っても、なかなか汚れが落ちず、ただ腕が疲れてしまっただけ、なんてことも度々でした。汚れが落ちるだけでなく、ピカピカに磨きがかかるのが、凄い!

さらに『水』を使っているので、ムセルような洗剤の臭いがしないのと、軽く水を流して汚れを流すだけでよいので、大助かり。

酸性水は、水垢などのようにカルシウム分が付着してできた汚れを落とすのに、力を発揮するんですね。調子に乗って、浴室のタイルの掃除には「強酸性水スプレー」をシュッシュ! スポンジでキュキュ! 面白いように黒ずみがおちるので、タイル全部を強酸性水で洗ったら、水あかのクスミも取れて、タイルがキレイに甦りました! (^^)素晴らしい!

はっちの 「電解水のある生活「吐水」酸性水を掃除に有効活用しよう!

新型コロナウイルスの猛威がおさまりません。世界中で 感染者は増え続けています。個人でできる対策は、「3密」 (密集・密接・密閉)を避けるほか、手洗い・うがいの励行です。そして手洗い・うがいに最適なのが強電解水(強還元水と強酸性電解水)です。

この欄では、これまで何度かインフルエンザやノロウイルス対策として強電解水を取り上げてきました。

それと同じ効果を期待して、新型コロナウイルスの場合でも、ぜひこの強電解水を使った手洗い・うがいを励行したいものです。

■住宅洗剤の代わりに使用

 さて話題を変えまして、今回は、日ごろレベラックで還元水を生成しているときに絶え間なく吐水ホースから出てくる酸性電解水がテーマです。

この水を「もったいないなあ」と思っていたところ、フト考え付いたのが「床掃除に使うこと」です。

そお~かぁ。酸性水をためておいて床の掃除に使えば無駄にならないよね~~。お部屋もきれいになるし・・・・・。我ながら“グッドアイデア”でしょ?

おまけに、毎日のちょこちょこ掃除に、ワザワザ住宅洗剤は使いたくありません(ーー)b 。あの、ベタつき感がイヤなのです。

■お部屋キレイで気分も最高

 酸性水は今まで使っていて、住宅洗剤のようなベタつきというのは感じたことがありません。お鍋でメン類をゆでた時も、鍋にメンがくっつくことがなかったし、お鍋もキレイになったので。

では実践。酸性水はバケツに溜めておきました。それを使って廊下やフローリングのお部屋、そして畳のお部屋を軽く水拭きしていきます。

汚れがサラサラっと拭き取られていく感じがしますね。ハダシで歩いてもベタつきがないし、住宅洗剤の嫌な臭いも、もちろんありません。

お部屋をキレイにすることで、良いエネルギーをいっぱい受けることになり、気分も最高なのです。ぜひ皆さんも「吐水」の酸性水を有効に活用しましょう!

はっちの 「電解水のある生活」 還元水と酸性水―蒸し料理にはどっちが最適?

久しぶりに、はっち特製「シューマイ」をつくることにしま した。わたしの作るシューマイには、冷蔵庫の中にある野菜がたんまり入ります。でも今日は、ちょっと「お肉」中心に。

本日の材料は、挽肉、細かく刻んだキャベツ、ネギ、すり下ろした生姜、もどした緑豆春雨(これけっこうシューマイに入れるのおすすめです)。 これらをまとめてボウルに入れて、塩・コショウ・酒・みりんを加えてよぉーく混ぜます。

■還元水はジューシーな仕上がり

 シューマイの皮に包んで温めた蒸し器へセット。トロ火~中火くらいで約30分蒸します。で、このときに、わたしの実験の虫がメラメラと(ー∇ー)fufufu。

最初にpH値9.5の還元水の蒸気でシューマイを蒸してみました。還元水は食材の旨味を引き出してくれます。蒸気も同じようにその特性を発揮してくれそうな感じ。

約30分後、出来上がったシューマイを見ると、あ~一部ちょっと型くずれおこしたかも(ーー;)。

とくに蒸気の量が多くでていたところのシューマイの皮が柔らかくなりすぎちゃって、中身が崩れちゃったみたいですね。

余分な脂分はスッキリと落ちている感じがします。さっぱりジューシーな味わいで、水道水の蒸気よりもたしかに美味しいです。

■酸性水は瑞々(みずみず)しい仕上がり

 続いて、酸性水で蒸してみました。こっちのほうが型くずれは少ないみたいですね。麺を茹でるとシコシコとコシのある歯ごたえで茹で上がる酸性水ですから。

小麦粉を使った料理の裏方にはぴったりなのでしょうか。シューマイの皮が溶けることなくキレイに蒸されていますね。味は還元水と差はありません。

表面の瑞々しさは、酸性水のほうがあるように思えました。還元水は油分を除去する作用もあるので、挽肉の脂分がとんでしまったのかな?

軍配は? となると・・・・難しい(ーー;)。でも皮がほどよく柔らかくなる酸性水のほうがいいかな。