はっちの 「電解水のある生活」 還元水割りドリンクで猛暑を乗り越えよう!

いよいよ夏がやってきました。それも飛び切り暑い夏です。各地で気温が37度を超えたり、(25度より低くならない)熱帯夜になったり、そして残念なことに、熱中症で亡くなる人さえ出ています。今年の夏も昨年と同様の猛暑なのです。

■暑さ対策のいろいろ

この異様な暑さを何とか乗り切ろうと、様々なグッズが登場しています。身体を冷やすためのマット、タオル、ベルトから、クールベストにクールキャップなどなど。携帯扇風機も見かけるようになりました。

こうした方法以外に、何か電解水を使った暑さ対策はできないものだろうかと、わたしはいろいろ考えてみました。そこで、熱中症の初期段階の症状の一つである「食欲不振」対策として、還元水で作る特製「サワードリンク」を考案してみたのです。

■お酢の効果を期待して・・・・

このサワードリンク。いまでは暑さ対策として、食欲の出ないときなどに、わたしはしばしば作って飲んでいるんですよ。その“正 体”は、そう、お酢でつくるジュースなのです。

皆さんもよくご存知のとおり、お酢には、「食欲増進、消化促進、疲労回復」といった効果が期待できるとされています。

そしてこれこそ、猛暑でバテバテの身体に最適なアイテムですよね。ただし、お酢をそのまま飲むのは苦手という人が多いのも事実です。

■果実酒風のサワードリンク

 そこで、わたしの特製サワードリンクは、果実酒風に、フルーツを酢に漬け込んで作るのです。そこに砂糖をちょっと入れて甘味を付けてから還元水で割って飲むと実においしい!

還元水で割ることによって、酸味がマイルドになり、甘みが増して、酸味食材が苦手な人にもお勧めです。

サワードリンクには、フルーツ系の酢の方が合うようです。わたしの場合、砂糖はヨーグルトに付いていた顆粒砂 糖を使い、酢も穀物酢を使用しました。それでも十分おいしいですよ。

夏をのりきるアイテムの一つに、ぜひ加えてみてくださいね(^^)。

はっちの 「電解水のある生活」 酸性電解水でセーターを洗ってみたら・・・・

秋から冬にかけて大活躍したセーターやカーディガン。数えてみたら、我が家にはセーターだけで十数枚も!毎日のように着ていましたが、5月ともなればお別れを告げる季節ですね。

そこで、タンスにしまい込む前に、セーター独特のあのホワッとした温かい感触を残すように洗濯をしたいもの。わたしはいろいろ考えてみて、次のような洗い方をしてみました。

■ぬるめの酸性電解水で洗濯

最初に、ウール専用の中性洗剤を強還元水でしっかり溶かしておきます。その液体を30度前後に温め、洗面器に用意しておいた酸性電解水に入れて溶かしこみます。

こうして用意した液体の中に、セーターをたたんでゆっくり入れます。そして上から優しく押し洗いをします。このとき、力を入れたもみ洗いは厳禁。また、長時間の漬け置きもダメですよ!(だいたい5分以内を目安に)。

■すすぎの前に軽く脱水を

すすぎは別途作っておいた酸性電解水のぬるま湯に入れておこないます。これも洗うときと同じように優しく押し洗いし、洗剤をとっていきます。

わたしの場合、すすぐ前に洗濯ネットにセーターを入れ、洗濯機で30秒くらい脱水しました。これなら洗剤がよく落ちますし、すすぎに使う酸性電解水の湯も節約できるというもの(^^)v。

■バスタオルの上で平らに干そう

すすぎが終わったら、洗濯機でだいたい30秒くらいを目安に脱水するか、バスタオルを用意してその上にセーターを置き、くるんで水分を吸収させます。バスタオルに挟んで軽く押しながら水分をとる方法もありますね。

セーターは吊して干すと型くずれするので、平らに干すとよいですね。我が家ではテーブルの上にバスタオルを敷いて乾かします。

洗うのもすすぐのも酸性電解水を使ったから、とてもフワッと仕上がったんですよ(^^)。

こうしてみると、酸性電解水はウールのような自然素材の衣類の洗たくと相性がいいんじゃないかなあと感じました。

皆さんもぜひお試しあれ~!

はっちの 「電解水のある生活」還元水でレバーの臭みにサヨウナラ!

ウチのダンナからニラレバ炒めのリクエストがあったので、タ飯のメインのおかずはこれ。彼はレバー好きで、焼き肉屋でも 必ず「レバ刺し」を頼んでいますね。でも実は、ワタシ、あんまり レバーって好きじゃないんですよねえ(^;;)。生臭いというのか何というのか・・・・・スミマセン!

だからといって、リクエストされたのに作らないわけにはいきませんのでがんばってみました

■下ごしらえは還元水で!

まずは、レバーの下ごしらえですが、これには還元水を使って みました。というのも、つけ込む水が還元水なら生臭さがけっこう取れると思ったからです。

あ、その前に、強還元水で軽く洗ってみましたよ〜。ここまでやれば、さらにいっそうレバー臭さもとれるのではないかと思ったので(^^;)。

■還元水に何度もつけ込む

pH9.5の還元水にレバーを入れて、水が濁ってきたら水交換。豚レバーを使ったのですが、けっこう何度も水交換しましたね。 還元水だと水道水より早く水の色が変わってくるんです。これも還元水の持つ膨潤力のせいでしょうか?

そしてつけ込むにつれ、レバーの気になる臭いがなくなってきました。これだったら、わざわざ牛乳につけ込まなくてもよさそう。

つけ込みが終わったら、調理前にペーパータオルでレバーの水気をしっかりとって、水っぽさをなくします。

レバーに下味をつける時にも、ほんのちょっと還元水を入れてみました。

■鉄分補給に最高の料理!

レバーの下ごしらえはこうして終了。ニラと合わせて炒め、いよいよ完成。pH9.5の還元水でしっかり血抜きしたおかけで、レバーの臭みが取れ、おいしいレバニラ炒めができましたよ(^^)。これなら、わたしにも抵抗なく食べられます。ダンナも「うん、こりゃあウマイ!」と喜んでいました。

レバーは女性に多いといわれる貧血の防止のための鉄分補給にもいいですしね。還元水を使えば、レバーの下ごしらえもバッチリですよ。別のレバー料理にも挑戦してみたくなりました(^^)。

はっちの「電解水のある生活」洗濯機のカビ対策は強酸性電解水で!

ENAGIC E-FRIENDSより抜粋

いよいよ日本は梅雨の季節に入りました。

ジメジメと気色の悪い多湿な気候です。さらに最近の「熱帯化」のあおりで、

これまで以上に高温でもあります。まるで東南アジアや中南米の気候に似ていますよね。

そんな季節になると、最も気を使うのが「カビ対策」だと思います。

これは食べものを扱う台所は当然のこと、トイレや風呂回りなども例外ではありません。

■洗濯機の“あの臭い”は何?

中でも日ごろたいへんお世話になっている洗濯機には気を使う必要があります。

カビだらけの洗濯槽でセンタクなどご免ですから。

とはいえ、梅雨時ではなくとも洗濯機のフタを開けたとたん、

「なんか臭うなあ」と思ったことはないですか?

それこそ“カビの臭い”なのです。種類までは分かりませんが、

梅雨時でなくても漂ってくることのあるカビの臭いが、

梅雨時ともなると、よりいっそうひどくなります。

■「カビ対策」のいろいろ

 そもそも洗濯槽の表面上の汚れは見て気づくし、こまめに拭き取ることができます。

しかしその裏側となると、どうでしょう。

そうは簡単にお掃除できませんよね。

 我が家で使っている洗濯機には「槽洗浄」というボタンがついていて、

2カ月に1回「酸素系漂白剤」を1本入れて洗濯槽のお掃除をするように、

と説明書に書いてあります。

この説明に従って、わたしは年に5~6回は酸素系漂白剤使用の掃除をおこなっています。

カビ対策の基本はこの「定期的なお掃除」が必須だと、わたしは思います。

それだけでなく、普段の洗濯のさいにもできることがあります。

それは、適量の洗剤を使い、さらに溶け残りがないようにする、といったことです。

こういう地味な使用法も、十分「カビ対策」になるのです。

■強酸性電解水の使用法

さらにしっかりした対策といえば、もちろん、強酸性電解水による洗濯機のお手入れです。

レベラックが生成する、高い除菌・消臭作用を持つ強酸性電解水を使わない手はないですよね。

できれば洗濯槽にほんのり温めた強酸性電解水を一晩はっておくといいのですが、

無理ならスプレーするだけでも効果があります。

「カビ対策」には強酸性電解水を有効に使いたいものですね。

E-Friends 2019.6

はっちの「電解水のある生活」酸性電解水でセーターを洗ってみたら……

ENAGIC E-FRIENDSより抜粋

秋から冬にかけて大活躍したセーターやカーディガン。数えてみたら、

我が家にはセーターだけで十数枚も! 毎日のように着ていましたが、

5月ともなればお別れを告げる季節ですね。

そこで、タンスにしまい込む前に、

セーター独特のあのほわっとした温かい感触を残すように洗濯をしたいもの。

わたしはいろいろ考えてみて、次のような洗い方をしてみました。

■ぬるめの酸性電解水で洗濯

最初に、ウール専用の中性洗剤を強還元水でしっかり溶かしておきます。

その液体を30度前後に温め、洗面器に用意しておいた酸性電解水に入れて溶かしこみます。

こうして用意した液体の中に、セーターをたたんでゆっくり入れます。

そして上から優しく押し洗いをします。このとき、力を入れたもみ洗いは厳禁。

また、長時間の漬け置きもダメですよ。

(だいたい5分以内を目安に)。

■すすぎの前に軽く脱水を

すすぎは別途作っておいた酸性電解水のぬるま湯に入れておこないます。

これも洗うときと同じように優しく押し洗いし、洗剤をとっていきます。

わたしの場合、

すすぐ前に洗濯ネットにセーターを入れ、洗濯機で30秒くらい脱水しました。

これなら洗剤がよく落ちますし、

すすぎに使う酸性電解水の湯も節約できるというもの(^^)v。

■バスタオルの上で平らに干そう

すすぎが終わったら、洗濯機でだいたい30秒くらいを目安に脱水するか、

バスタオルを用意してその上にセーターを置き、くるんで水分を吸収させます。

バスタオルに挟んで軽く押しながら水分をとる方法もありますね。

セーターは吊して干すと型くずれするので、平らに干すとよいですね。

我が家ではテーブルの上にバスタオルを敷いて乾かします。

洗うのもすすぐのも酸性電解水を使ったから、

とてもふわっと仕上がったんですよ(^^)。

こうしてみると、

酸性電解水はウールのような自然素材の衣類の洗たくと

相性がいいんじゃないかなあと感じました。

皆さんもぜひお試しあれ~!

はっちの『電解水のある生活』強還元水で醤油のシミ抜きにトライ

ENAGIC E-FRIENDSより抜粋

あーあ、着ている服にこぼしちゃった(T_T)。

それも最悪なことに醤油ですよ〜。

しかも正月のおいしいお節料理をいただいいる最中に!

皆さんご存知のとおり、シミ抜きほどむずかしいものはありません。それに、こういうのって早めに処置しないと、汚れがとれなくなりますからね。

でもシミがついたところは、こすっちゃいけないっていいますよね。こするとよけいに落ちにくくするといわれているのです。

■洗剤&ベンジンでは落ちず!

そこでまず、

シミがついたところに水で固く絞ったタオルなどでポンポンと叩き、

中性洗剤をつけてまたポンポンと叩き、

最後に水で絞ったタオルでよく拭き取る、

というやり方をしてみました。

でもきれいに落ちないんですよね(^^;)。

 さらに以前には、

付いたシミが油性のものだったことがあり、

シミ部分をベンジンでポンポン叩いて、

ということもやったことがあります。

あ~これもダメでした。

■ゴシゴシ洗いはなお不可!

何をやってもうまくいかなかったとき、

シミ部分に洗剤をつけてゴシゴシ洗いしちゃったこともあります。

気が短いというか(^^;)。

落ちないとわかっていても……。

そこで思い出したのが、

「洗濯には強還元水を使うとよい」ということ。

じゃあ、シミ抜きにも活用できるのかなと思い使ってみたら、

これがやっぱり、シミ抜きにも効果を発揮するのでした。

■強還元水ならなぜ落ちる?!

なぜなら強還元水は酸化作用・乳化・分散作用・汚れの脱離作用があり、

油脂分などの汚れを浮き出させてくれるからなのです。

要するに、今まで使っていた中性洗剤を強還元水に替えればいいんですね。

ただしアルカリ性ですから、絹やウールといった動物性繊維の場合は注意。

とにかく強還元水でシミが落ちたら、

あとは普通に洗濯!!

これなら、わたしだってうまくシミ抜きできるのですよ(笑)。