はっちの 「電解水のある生活」 浴室掃除には酸性水+強酸性水で決まり!

まだまだ新型コロナウイルスの感染問題は終息を見ません。家庭でも衛生管理に十分配慮する必要がありますね。

そこで電解水の出番となるのですが、今回は酸性電解水(酸性水)を入れた風呂の残り湯を使った清掃を紹介してみることにします。

もともと入浴のために水道水に足した酸性水入りの浴槽が、キレイになったことが端緒でした。気を良くしてしまったので、最近はお風呂に入れる酸性水の量もかなり増え気味です(~~,,)。

■洗剤ナシで湯垢落としに成功!

それにしても、酸性水を入れたお風呂の湯には、どれだけの洗浄力があるのでしょうか。

まず100リットルに対して10リットルの酸性水を入れて、湯を沸かしてみました。その湯で入浴した翌日、まだほんのり温かい酸性水入り風呂水で、洗面器などお風呂の小物を洗ってみました。

最初に浴槽の中に、小物たちをまとめてドボン!この時に、1リットルほどの強酸性電解水(強酸性水)を加えてみました。

結果は・・・・・みごと洗剤を使わず、風呂の残り湯だけで 簡単に湯垢が落とせたのです。普通に食器を洗うような 感じで、スポンジでキュッキュッ! 今まで、こんな楽に汚れを落とせたことはないですね。

■黒ずみ・クスミも取れてピカピカ!

浴槽洗剤を使っても、なかなか汚れが落ちず、ただ腕が疲れてしまっただけ、なんてことも度々でした。汚れが落ちるだけでなく、ピカピカに磨きがかかるのが、凄い!

さらに『水』を使っているので、ムセルような洗剤の臭いがしないのと、軽く水を流して汚れを流すだけでよいので、大助かり。

酸性水は、水垢などのようにカルシウム分が付着してできた汚れを落とすのに、力を発揮するんですね。調子に乗って、浴室のタイルの掃除には「強酸性水スプレー」をシュッシュ! スポンジでキュキュ! 面白いように黒ずみがおちるので、タイル全部を強酸性水で洗ったら、水あかのクスミも取れて、タイルがキレイに甦りました! (^^)素晴らしい!

はっちの 「電解水のある生活「吐水」酸性水を掃除に有効活用しよう!

新型コロナウイルスの猛威がおさまりません。世界中で 感染者は増え続けています。個人でできる対策は、「3密」 (密集・密接・密閉)を避けるほか、手洗い・うがいの励行です。そして手洗い・うがいに最適なのが強電解水(強還元水と強酸性電解水)です。

この欄では、これまで何度かインフルエンザやノロウイルス対策として強電解水を取り上げてきました。

それと同じ効果を期待して、新型コロナウイルスの場合でも、ぜひこの強電解水を使った手洗い・うがいを励行したいものです。

■住宅洗剤の代わりに使用

 さて話題を変えまして、今回は、日ごろレベラックで還元水を生成しているときに絶え間なく吐水ホースから出てくる酸性電解水がテーマです。

この水を「もったいないなあ」と思っていたところ、フト考え付いたのが「床掃除に使うこと」です。

そお~かぁ。酸性水をためておいて床の掃除に使えば無駄にならないよね~~。お部屋もきれいになるし・・・・・。我ながら“グッドアイデア”でしょ?

おまけに、毎日のちょこちょこ掃除に、ワザワザ住宅洗剤は使いたくありません(ーー)b 。あの、ベタつき感がイヤなのです。

■お部屋キレイで気分も最高

 酸性水は今まで使っていて、住宅洗剤のようなベタつきというのは感じたことがありません。お鍋でメン類をゆでた時も、鍋にメンがくっつくことがなかったし、お鍋もキレイになったので。

では実践。酸性水はバケツに溜めておきました。それを使って廊下やフローリングのお部屋、そして畳のお部屋を軽く水拭きしていきます。

汚れがサラサラっと拭き取られていく感じがしますね。ハダシで歩いてもベタつきがないし、住宅洗剤の嫌な臭いも、もちろんありません。

お部屋をキレイにすることで、良いエネルギーをいっぱい受けることになり、気分も最高なのです。ぜひ皆さんも「吐水」の酸性水を有効に活用しましょう!

はっちの 「電解水のある生活」 強酸性電解水で新型コロナウイルス対策を!

2月号の原稿のテーマをどうするか考えているさなか、新型コロナウイルスの日本人感染者がついに出たと報道で知りました。それ以降、昨年12月に最初の感染者が発生した中国はもちろん、日本でも世界各国でも感染者は増え続けています。

これはたいへん! 切実な問題なので、強酸性電解水による「新型コロナウイルス対策」を考えてみたいと思います。

■4つの感染予防策とは?

まず感染の仕方ですが、飛沫感染と接触感染の2つが挙げられています。前者は、感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫とともにウイルスが放出され、それが別の人の口や鼻から吸い込まれて感染する、というもの。

後者は、感染者がくしゃみや咳を押さえた手に触れた物に触った人が、自分の口や鼻を触って粘膜から感染する、というものです。

感染予防策としては――①人込みを避ける、②(室内で) 適度な湿度を保つ、③マスクの着用、④手洗いとうがいの励行――が挙げられます。

ここでは強酸性電解水を使ったのを取り上げてみます。その理由は、強酸性電解水に高い殺菌力があるからです。

たとえば以前、エナジックが北里環境科学センターに委託研究した電解水の効力評価試験の結果を見ると、それは一目瞭然です。

■証明された強酸性水の高い能力

 レベラックSD501が生成したpH2.2の強酸性電解水に、黄色ブドウ球菌、腸管出血性大腸菌O157、緑膿菌、サルモネラ菌などの「試験苗」7菌種を浸したとこ ろ、いずれでもごく短時間の殺菌効果を認めたのです。

こうした“バスター効果”を持つ強酸性電解水と、汚れ(油脂成分)取りに最適な強還元水による手洗いの手順を示しておきます。

まず強還元水で最低15秒間、手のひら、手の甲、指先、爪の間をていねいにこすります。それから親指を中心に指の間を洗い、最後に手首もしっかり洗います。次 にこれと同じ手順で、最低15秒間、強酸性電解水を流しながら手洗いをしましょう。

④で挙げた「うがい」も大切です。帰宅した折や、出かけている間でも可能なら、強酸性電解水でノドの奥まで念入りに何度もガラガラさせると良いでしょう。以上のような予防策で、新型コロナウイルスに立ち向かおう!