はっちの 「電解水のある生活」 “自粛生活”に必須の冷凍食品は酸性電解水で解凍を!

新型コロナウイルスがまだまだ猛威を振るっています。4月7日に政府から緊急事態宣言が発令されて以来、どこで も、家にいる時間が圧倒的に増えてきました。我が家でも まったく同じ。

そして在宅時間が長引けば、当然、家で食事をとる回数 も増え、その献立を考えたり調理したりと、手間がかかることモ~大変!

そんな時、便利なのが冷凍食品ですね。長く保存がきくので、自粛生活を支える強い味方となっているのです。

■炒飯の具の解凍方法は?

 さて今日のランチは、残りご飯で炒飯を作ってみました。ご飯が固まっている時は、還元水を少し入れるとほぐしやすくなり、美味しさもアップします(^^)。

今回は具材に冷凍のシーフードミックスを入れてみました。我が家では炒飯を作る場合、ベーコンなどを入れてそこから出る脂のみで具材を炒めます。

そのため、凍ったままの冷凍食品を使うと、水っぽくなったり、中まで火が通りにくかったりするので、シーフードミックスや野菜などは、一度解凍してから使うことが多いのです。

しかし、冷凍食品は解凍の仕方がうまくいかないと、 味が落ちてしまうんですよね(^^;;)。

■旨みを逃さない酸性電解水の解凍

 電子レンジを使うと食材がまだらに温まって解凍されない箇所がでてきたりするし、低温解凍や自然解凍、流水解凍もやりましたが、味が落ちてしまうのです。

しかし「酸性電解水」を使って解凍すると、旨味を逃がさずできると聞きましたので、この炒飯に使うシー フードミックスはその方法で解凍しました。具体的には、材料を用意している間に、酸性電解水

に数分間、浸して解凍。そして水気をしっかりふきとって調理をしました。

そうしたら、エビはぷりぷり感が残り、イカも固くなることなく旨味が保たれたままだったのです。このように少量ですぐ使う冷凍食品などは、酸性電解水を使うと 早く美味しく解凍できるので、おすすめですよ~(^^)b

酸性水の持つ「収れん作用」のおかげで、食材の美味しさを保ちながら解凍できるのでしょうかね。皆さん もぜひお試しください(^^)b

はっちの 「電解水のある生活」 酸性電解水でセーターを洗ってみたら・・・・

秋から冬にかけて大活躍したセーターやカーディガン。数えてみたら、我が家にはセーターだけで十数枚も!毎日のように着ていましたが、5月ともなればお別れを告げる季節ですね。

そこで、タンスにしまい込む前に、セーター独特のあのホワッとした温かい感触を残すように洗濯をしたいもの。わたしはいろいろ考えてみて、次のような洗い方をしてみました。

■ぬるめの酸性電解水で洗濯

最初に、ウール専用の中性洗剤を強還元水でしっかり溶かしておきます。その液体を30度前後に温め、洗面器に用意しておいた酸性電解水に入れて溶かしこみます。

こうして用意した液体の中に、セーターをたたんでゆっくり入れます。そして上から優しく押し洗いをします。このとき、力を入れたもみ洗いは厳禁。また、長時間の漬け置きもダメですよ!(だいたい5分以内を目安に)。

■すすぎの前に軽く脱水を

すすぎは別途作っておいた酸性電解水のぬるま湯に入れておこないます。これも洗うときと同じように優しく押し洗いし、洗剤をとっていきます。

わたしの場合、すすぐ前に洗濯ネットにセーターを入れ、洗濯機で30秒くらい脱水しました。これなら洗剤がよく落ちますし、すすぎに使う酸性電解水の湯も節約できるというもの(^^)v。

■バスタオルの上で平らに干そう

すすぎが終わったら、洗濯機でだいたい30秒くらいを目安に脱水するか、バスタオルを用意してその上にセーターを置き、くるんで水分を吸収させます。バスタオルに挟んで軽く押しながら水分をとる方法もありますね。

セーターは吊して干すと型くずれするので、平らに干すとよいですね。我が家ではテーブルの上にバスタオルを敷いて乾かします。

洗うのもすすぐのも酸性電解水を使ったから、とてもフワッと仕上がったんですよ(^^)。

こうしてみると、酸性電解水はウールのような自然素材の衣類の洗たくと相性がいいんじゃないかなあと感じました。

皆さんもぜひお試しあれ~!