はっちの 「電解水のある生活」 還元水使用の「ニラレバ炒め」で夏バテ防止を!

いよいよ7月。本格的な夏に突入しました。今年も猛暑続きになりそうで、かなり心配です。

「心配」の中味はいろいろありますが、中でも「夏バテ」は、相当多くの人が襲われる心配事で、何とか防ぎたいものです。

そこで登場するのが元気をつけるための定番 「ニラレバ炒め」ですね。

でも正直に言うと、あんまりレバーって好きじゃないんですよねえ(^^;;)。生臭いというか。しかし電解水を使えば大丈夫!

■還元水でまず下ごしらえ

まずは、レバーの下ごしらえですが、還元水を使うと生臭さがけっこうとれると思い、レバーを浸け込んでみることにしました。

その前に、強還元水で軽く洗ってみました。ここまでやれば、さらにいっそうレバー臭さもとれるのではないかと(^^;;)。

洗った後、レバーをpH9.5の還元水に入れて、水が濁ってきたら水交換します。豚レバーを使った のですが、何度か新しい水と交換しましたね。すぐに水の色が変わってくるのです。 還元水の持つ「モノを引き出す力」のせいなのでしょうか。

浸け込むにつれて、レバーの気になる臭いがなくなってきました。これだったら、牛乳に浸け込まなくてもよさそう。

■調理前には水気を取ろう

浸け込んだ後、調理をする前にはペーパータオルでレバーの水気をしっかり取って、水っぽさをなくしましょう。レバーに下味をつける時にも、ほんのちょっと還元水を入れてみました。

そしていよいよ完成。pH9.5の還元水でしっかり漬け込み血抜きしたおかけで、レバーの臭みはほぼ完全にとれ、おいしいレバニラ炒めができましたよ(^^)。これなら、わたしにも食べられます。家族も大喜びでした。

レバニラ炒めは、夏バテ対策だけでなく、貧血防止のための鉄分補給にもいいですしね。別のレバー料理にも挑戦してみたくなりました(^)。

はっちの 「電解水のある生活」 還元水で無洗米を炊く時は水加減にご注意を!

我が家で使っているお米は、ホームセンターで買ってくるノンブランドの無洗米。以前に軟水のミ

ネラルウォーターでごはんを炊いていたころに持っていた、還元水で炊いたごはんにもトライしたいと いう夢が、レベラック購入で叶ったんですね~ (^^)v

スイッチオンで待つこと約40分。シュッシュと炊きあがる湯気の香りが違う。還元水で炊くと、とても 香ばしい御飯の香りがするのです。

■pH9.0の還元水を使用!

実は水道水を使っていた時、この炊きあがるさいの香りが生臭くて(炊きあがった御飯そのものはそんなことないのですが)、なんか、嫌な香りだったのです。

この差はなんでしょうか(ーー?)。ちなみに、pH 値9.0の還元水使用です。さて、なぜ還元水で炊く と美味しいのかというと(ーー)b

第一に、水道水と違い塩素の影響が少ないので、ビタミンを損ねることがありませんね。それから還元水は浸透性が早くお米となじむので、お米がイキイキとした状態で炊きあがるからだと思います。

無洗米を使用する場合、通常の水加減よりほん のちょっとだけ多めに水を入れます。還元水の場 合、水道水と違って、お米が柔らかくなる傾向があるので、浸す時間や保温時間によって、水加減を微 妙に変えていくとよいみたいですね。

■保温時間などで水加減を変えよう!

仕事がある日は、朝でかける時にタイマーセット。炊きあがり時刻を夕方にすると、タイマー時間は平均で7~8時間になります。

炊きあがり後の保温時間は1~2時間になるので、我が家の好みのちょっと硬めにするには、水加 減をいつもより少なくします。

セットしてすぐにスイッチオンにする時は、目盛り通りの水加減にして、炊きあがり後は30分くらい保温させます。

これで、還元水で炊いた美味しい御飯のできあがり(^^)。夜に炊いた御飯を、翌日お弁当にもっていっても、変な臭いがすることなく、美味しくいただけますよ。還元水はすごい!

はっちの 「電解水のある生活」還元水であっさり系「豚の角煮」を作ってみた!

なぜかダンナからリクエストがあり、久しぶりに 「豚の角煮」を作ることにp(^^)q

さあってと、がんばって作りましたよ~!すっかり料理用の水として活用しまくっている還元水は、この豚の角煮を作る時にも大活躍したのです!

■煮汁はとろ~りするまで煮込む

まずはフライパンで豚肉の固まりを油で焼いて 油抜きしました。それからぶつ切りにした生姜と焼 いた肉を、ひたひたの還元水が入った鍋で柔らかくなるまで煮ます。

柔らかくなったら、豚肉を取り出して一口大くらいに切りそろえておきます。次に脂肪分を取り除いた煮汁を2カップ分ほど取り出し、酒・ミリン・醤油で味付けして、そこに切った豚肉を入れます。

後は、煮汁がとろ~りとろ~りとなるまで煮詰めていくのです。

■還元水には脂分を減らす効果が

この一連のながれの中で、脂分を除くために別 の鍋に沸騰した還元水を用意して肉を軽く茹でなおしたり、煮汁もコシて脂分を取り除くようにしたりすると、より良い仕上がりになりますよ(^^)b

ただし完璧に脂がとれてしまうと、肉がパサパサになってしまうので、ほどほど程度に。

わたしは目分量とカンでこのへんの工程をやっています。煮汁も還元水を使っているので味が濃く出るため、醤油はいつもよりも少なめに。

それから、水分の蒸発が早いので、トロ火でコトコトと煮詰めていきます。わたしは途中にちょこっと水を加えてしまうんです(^^;;)

味も濃くしたくないし、なんとか脂を除きたいか なと。それで出来上がったのが「はっち風アッサリ系豚の角煮」。

還元水は、油を洗浄する力も持っているので、料理の油分を少なくするのにも、いいのかなあと思っ ています。

はっちの 「電解水のある生活」 温泉卵を還元水と酸性水で作ってみた!

「温泉卵が食べたい」。ウチのダンナの突然のリ クエスト! (▽;)。またなんで、そんな。。。。

しかしながら、ふと考えたら、わたしは作り方を 知らなかったのだ。いったい、どうやって作るんだっけ????( ́~`;)。

さっそくインターネットでレシピ検索。そしたら、 あった、あった。沸かしたお湯に、卵を殻付きのまま 入れて温めればできるのね。

■「水」の違いがクッキリと

具体的には、お鍋でお水(5カップ/1000cc)を 沸騰させる。沸騰したらお鍋を火からおろし、お水 (1カップ/200cc)とたまごを入れる。そして蓋をし、12分経ったらすぐにたまごを取り出す――ある料理研究家がご自身のHPで紹介していたこの方法をとってみました。

このとき使う「水」を、還元水と酸性水の2種類で試しました! 結果は次のとおりでした。

還元水で作った温泉卵は、温泉卵らしい卵黄と 卵白のバランスがとれた、両者ともトロトロっとした

半熟同士の出来。

そして、なんとなんと、酸性水で作った温泉卵は 卵黄だけがきれいにしっかりと固まって(ほどよくプリプリ感のある固まり方でまん丸)、卵白は殻に 柔らかく固まってくっついていました。

■温泉卵作りは奥が深い!

これはなんとも面白い結果に。見た目では還元 水の勝利ですね。

卵が固まる温度と、酸性水や還元水の湯が冷めていく温度に違いがあって、生じる現象でしょうか。 興味津々です。

ところで卵黄は65度~70度、卵白は75度~78 度で固まります。65度~70度くらいの温度だと、ほどよい状態の温泉卵ができるみたいですね。

酸性水の湯は芯から温まってなかなか冷めにくいといいますから、それが、温泉卵の状態にも表れたのでしょうか? そこで私はこう思いました。かなり奥が深すぎるぞ温泉卵!

はっちの 「電解水のある生活」 猛暑にフル活用した日傘を還元水で洗おう!

今年の夏は全国的に猛暑続きでした。あちこち で40℃を超える暑熱に襲われ、残念ですが、熱中 症で亡くなる方もたくさん出てしまいました。

暑さをしのごうと、いろいろな器具が登場しました。扇風機一つを取ってみても、従来型以外に、卓 上・小型・首掛け式・冷風機等々、多種多様な器具が使われました。わたしの友人の中にも、小型扇風機を持ち歩いている人がいましたね。

そんな中、伝統的と言っていいのが「日笠」で す。数年前、「日笠男子」が話題になりましたが、いまもなお、多くの女性の必須アイテムとして盛んに使われていますね。わたしもそう。やはり“日除け” には日笠が一番ですよね。

■あなたの日傘は洗えるタイプ?

そんなわけで、猛暑の最中、日傘が大活躍したことでしょう。しかし夏が去ってみると、すっかりお世 話になった日笠は、どこか色あせているし、汚れも目立ちます。そもそも保管状況が悪かったせいも あったのかもしれませんが、これは何とかしなくちゃ!

日傘には、綿、麻、絹製のほか、晴雨兼用など撥水加工をしてある傘もありますが、自分で洗うことができるのは「綿」や「麻」でしょうね。

ただし細かいレースものは生地をダメにしてしまうので、綿や麻でも避けたほうがいいみたいです。

■干す時は日陰&風通しの良い所に

さて、洗い方はというと、まず傘を広げて全体を 強還元水でまんべんなく濡らし、少し間を置きます。これで汚れを落ちやすくしておいて、次に洗濯 用洗剤を還元水で溶かして洗濯液を作り、スポン ジにつけて優しく洗っていきます。

このときガシガシ洗いはNGですよ! 洗濯ブラシを使う場合にも、ケバ立たないよう優しくしましょうね。

それから(お風呂場などで)水道水で結構ですから、両面をよくすすいで水を切ります。骨の部分はさびないように、しっかりと水をふきとってあげましょう。これで、わたしの日傘も見違えるようになりました。

干すときには日陰で風通しの良いところに半開きで置きます。全開にすると型崩れをしやすいので 要注意です。お天気の良い日に日傘を洗うと、早く乾くのでおすすめですよ(^^)b

はっちの 「電解水のある生活」 還元水と酸性水―蒸し料理にはどっちが最適?

久しぶりに、はっち特製「シューマイ」をつくることにしま した。わたしの作るシューマイには、冷蔵庫の中にある野菜がたんまり入ります。でも今日は、ちょっと「お肉」中心に。

本日の材料は、挽肉、細かく刻んだキャベツ、ネギ、すり下ろした生姜、もどした緑豆春雨(これけっこうシューマイに入れるのおすすめです)。 これらをまとめてボウルに入れて、塩・コショウ・酒・みりんを加えてよぉーく混ぜます。

■還元水はジューシーな仕上がり

 シューマイの皮に包んで温めた蒸し器へセット。トロ火~中火くらいで約30分蒸します。で、このときに、わたしの実験の虫がメラメラと(ー∇ー)fufufu。

最初にpH値9.5の還元水の蒸気でシューマイを蒸してみました。還元水は食材の旨味を引き出してくれます。蒸気も同じようにその特性を発揮してくれそうな感じ。

約30分後、出来上がったシューマイを見ると、あ~一部ちょっと型くずれおこしたかも(ーー;)。

とくに蒸気の量が多くでていたところのシューマイの皮が柔らかくなりすぎちゃって、中身が崩れちゃったみたいですね。

余分な脂分はスッキリと落ちている感じがします。さっぱりジューシーな味わいで、水道水の蒸気よりもたしかに美味しいです。

■酸性水は瑞々(みずみず)しい仕上がり

 続いて、酸性水で蒸してみました。こっちのほうが型くずれは少ないみたいですね。麺を茹でるとシコシコとコシのある歯ごたえで茹で上がる酸性水ですから。

小麦粉を使った料理の裏方にはぴったりなのでしょうか。シューマイの皮が溶けることなくキレイに蒸されていますね。味は還元水と差はありません。

表面の瑞々しさは、酸性水のほうがあるように思えました。還元水は油分を除去する作用もあるので、挽肉の脂分がとんでしまったのかな?

軍配は? となると・・・・難しい(ーー;)。でも皮がほどよく柔らかくなる酸性水のほうがいいかな。

はっちの 「電解水のある生活」 フツーの炊飯器で還元水の玄米炊きに挑戦!

健康のために玄米食に切り替えたという友人。やや便秘がちだったのが毎日快調になり、白米ほど量を食べずに済むから、自然とダイエットにもなったのよぉ〜、と話をしてくれました。

「だって、玄米って圧力鍋じゃないと美味しく炊けないし面倒くさいじゃん」って言ったら、「炊飯器でも美味しく炊けるのよ。その かわり、長時間水につけておかないといけないけど」だって。

なぜなら十分に水を吸収させないと、バラバラになったり固くなったりしてマズイ玄米ができあがってしまうんだとか。水の量も白米を炊くよりは少し多めに(炊く合の目盛り+半目盛り分が目安)だそうです。 これらを守って炊いてみました。炊飯器で一晩つけて翌朝にできあがるようにタイマーセット。おっ玄米ごはんができてる(^^)。

浸した時間は約8時間くらいです。ふっくらと炊き上がりました。

■必須条件は十分水にひたすこと!

 玄米を美味しく炊くポイントは「水」に十分浸すこと、ということがよくわかります。

以上は水道水で炊いたときのことでしたが、では還元水ならどうでしょうか。まず、実際に炊く前に、ちょっと実験をしてみました。

2つの容器を用意し、軽く洗った玄米1号の約1.5倍分の量の水道水と還元水をそれぞれに入れます。両方の水に浸して3時間ほどたった時、浸してある器を持ち上げてみると、還元水に浸しているほうが重いのです。

これは還元水の浸透力のほうが水道水より高いためですね。玄米がおもいっきり還元水を吸収しているのが、感じられます。

■冷めても還元水炊き玄米は美味!

そのあとで、水道水の時と玄米も水分も同じ量で、つける時間も炊飯時間も同じにして、還元水で炊いてみました。

すると、水道水に浸したものも、一晩おいて炊き上げましたから、硬いということはありませんでしたが、還元水炊きの方が、水道水より柔らかくなり、食べた時の感触がとてもよいのです。やっぱり味わいでは、還元水の勝利!

炊き上がった玄米をおにぎりにして、3時のおやつでいた だきました。冷たくなると玄米はおいしくないといわれますが、還元水で炊いた玄米はそんなことありませんでしたよ。

冷めてもおいしさは変わらず。プチプチとした歯ごたえも健在でした!