今年の夏は「酷暑」という言い方がぴったりの暑さでした。消防庁によると、7月29日から9月1日までの間に全国で熱中症のため救急搬送された人は42,912人にものぼったそうです。本当に厳しい気候が続いていました。
そんなワケで、どこの家庭でも大活躍したのがエアコンです。以前は身体に良くないとされ、エアコンのつけっぱなしは(電気代節約の意味も込めて)いけないことでした。ところが、いまは、つけっぱなしにしないと「死に至る」ことさえあるのですから、まったく様変わりです。
ほかに、この時期、どこの家庭でも大活躍したのが、冷蔵庫でしょう。もちろん冷蔵庫は夏に限らず一年中使っていますが、酷暑のこの夏は、食べ物や飲み物を冷やしたり、保存したりと、とくにフル回転しました。おかげで大助かりでしたが、さて皆さん、冷蔵庫の掃除をちゃんとやっていますか?
■冷蔵庫の中は汚れモノで一杯!
自省の念を込めて、まずは冷蔵庫の中をよく見たら、けっこう汚れていますねぇ。アラララ、食べ残しやら痛んだ野菜と果物やらがたまり、ケチャップやマヨネーズの汚れがドアポケットについていたり、チルドルームにも肉や魚の臭いがついてしまっていたり・・・・・アンア無残!
よし掃除だ、とまずは冷蔵室・冷凍室・野菜室内のはずせる棚は全てはずして「強還元水」をスポンジに浸し洗ってみました。
■強還元水と強酸性電解水を駆使して!
さらに内部も強還元水で絞った雑巾で、ていねいに拭きます。強還元水には油脂成分落としのパワーがあるし、なによりモトが「水」ですから、洗剤のように冷蔵庫内に残ってしまったら大変だ、という心配もありません。
最後の仕上げに「強酸性電解水」で洗っておけば、除菌効果も得られて二重の効能があります。忘れちゃいけないのが「ドアのパッキン」。実は一番汚れがつきやすいところなんだそうで、ここも強還元水で絞った雑巾でしっかりと拭きます。 こうしてキレイになった冷蔵庫なら、食中毒の心配もなくなりますよね。何はともあれ、レベラックが作り出す電解水パワーをフル活用しましょう!