電解水の上手な活用法
第3ステージは「健康」です。
パート1.~パート15.まで15点解説していきます。
第3ステージ「健康」のパート1.は“胃腸に” です。
胃酸過多、慢性下痢、消化不良、胃腸内異常発酵、制酸には還元水です。
体重の5%が目安です。
「還元水」は胃腸症状の改善効果が認められている、 身体を優しく守る水です。
一日のスタートはとれたての新鮮な「還元水」の一杯から!
パート2.は“火傷” です。
患部に早く酸性水をスプレーする、若しくは脱脂綿に浸して貼ると傷みが早く消え、跡も残りません。
火傷の処置は、冷却が一番です。
やはり、その際は“清潔”な水に浸すということになりますが、 酸性水であれば、ベストです。
「健康」のパート3.“水虫” です。
患部を10~20分程度強酸性水に浸してください。
1日数回を数日続けます。
水虫の患部は、足の裏、指の間など色々な場所がありますが、殆どの場合足首より下と言ってもいいのではないでしょうか。
であれば、洗面器などに酸性水をはって浸せば良いので一番簡単な方法でしょう。
また、指の間のジュクジュク水虫には酸性水を染ませた脱脂綿かガーゼを挟んでおくと、早くジュクジュクも解消します。
「健康」のパート4.“口内炎” です。
強酸性水を10~20秒口に含み、何回かうがいを繰り返します。
口腔内の患部には、口に含むのが最良ですが、唇やその周りの場合にはスプレーで数回を数日続けましょう。
パート6.は“汗疹” です。
強酸性水を脱脂綿、タオル等に含ませ30分程度貼ります。
一週間くらい継続。
炎症を起こしている場合は、傷を着けないためにも脱脂綿、ガーゼ等で湿布すべきですが、軽傷の場合はスプレーを携帯していつでも噴霧出来る様にしておく方が良いでしょう。
パート7.は“腋臭” についてです。
強酸性水を脇の下にタップリスプレーします。
外出時は、下着、インナー、Yシャツの上から掛ける事で、除菌すると共に、消臭も期待できます。
パート8.は“アトピー” です。
還元水をタップリ飲んで、 患部には強酸性水をスプレーしてコットンでパッティングします。
パート9.は“扁桃腺” ついてです。
強酸性水で常時うがい。
特に、乾燥が続く冬季はウィルス予防を兼ねた、 強酸性水でのうがいの習慣づけをお勧めします。
早い段階での強酸性水は効果大です。
鼻うがいも併用すれば、ベストです。
パート10.は“ものもらい” です。
強酸性水を2~3回、目薬として適量を点眼します。
初期段階及び軽度での点眼、洗浄目的ですが、 少しでも症状が悪化してくる場合は、眼科医の受診をしましょう。
パート11.は“円形脱毛症” です。
還元水をタップリ飲んで、強酸性水をスプレーで1日数回かけます。
パート12.は“床ずれ” についてです。
強酸性水をスプレー等で吹き付ける、若しくは強酸性水を浸したガーゼを患部に貼ります。
パート13.は“風呂水” です。
風呂に酸性水を5ℓ以上入れるます。
湯冷めしにくくなり、美肌効果があります。
入浴前にペットボトルに入れた酸性水を湯船に漬けておき、 風呂から上がる前に、温まった酸性水を、洗髪後であれば、 頭から全身に掛けて出るとなお一層の効果大です。
パート14.は“洗顔” です。
酸性水で洗顔や、肌にスプレーすると、アストリンゼン効果あり。
洗面器からジャブジャブ顔に浴びせたり、叩けばより効果的。
化粧水ではなかなかここまでの使い方はできません!
パート15.は“リンス” です。
洗髪後のリンスの代わりに酸性水を。
クシ通りが良く、艶が出ます。